サルサな夜

今日から3日間、東京芸術見本市@東京国際フォーラム
舞台芸術関係者にとっては毎年恒例のイベントで、3日間、いろいろなレクチャーやショーケース、ブースプレゼンテーション、などなど関係者に向けた企画が盛りだくさんだ。

そんなTPAMだが、筆者にとってそれはなぜか「メキシコ人と六本木にサルサを踊りに行く」ということをも意味する。メキシコの芸術見本市 Gate Way to the Americaの二人(↓写真)、ここ3年連続でTPAM時に来日するのだが、必ず再会するとほぼ自動的に「今夜は六本木にサルサを踊りにいくわよ!」と連れて行かれることになる。
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プエルトリコ出身のクリスチーナは、まさに中南米出身の美女。彼女が踊るサルサを見ているだけでその迫力の色気に相当酔えてしまうが、そこにコテコテのメキシコ人、ルネの熱い踊りが加わると、周りの玄人サルサー(サルサを踊る人、の意)もかすんで見えるほどの、濃さ。

しかしサルサはいい。ラテンはいい。
ああ、もし生まれかわれるのなら、どこかのラテンの国の、美しい踊り子になりたいものだ。
by smacks | 2005-09-13 22:23 | ■その他もろもろ