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日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
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横浜を巡る舞台未来図<神奈川芸術劇場のこと>

ラ・マレアが盛況のうちに無事終了し、横浜のほうは一段落・・・
とはいえ、既に次に向けての動きは流れています。
月末に以下のようなトークを行いますので、ぜひお越しください。
2010年度にオープンする神奈川芸術劇場についての情報を
得られる数少ないチャンスです。ぜひお越しください。

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マンスリー・アートカフェVol.22 10/29(水)開催決定!
「横浜を巡る舞台未来図<神奈川芸術劇場のこと>」

【ゲスト・スピーカー】
眞野純 (神奈川芸術文化財団・神奈川芸術劇場開設準備室長)
川口良一(横浜市開港150周年・創造都市事業本部長)
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10月のマンスリーアートカフェは、創造都市・横浜における舞台シーンの
未来図を巡り、キーパーソンを迎えて行うトークセッション。

今回は、2010年度のオープンに向けて山下町に建設が始まった神奈川芸術
劇場を取り上げます。900~1300席の客席可変型ホールと様々な試みに対応
できるスタジオ群を備えた、ミュージカルや演劇、ダンス等の多彩な作品
を上演していく舞台芸術専門劇場の誕生は、横浜の舞台芸術シーンに何を
もたらすのか?

横浜/神奈川という行政スキームを超えた横断的な都市文化政策は本当に
可能なのか?そのとき、アーティストやプロデューサーがますます横浜を
ベースに活動できる仕組や環境とは?

神奈川県・横浜市双方のキーパーソンを迎え、劇場開設への想いを聞き、
期待を掛け合わせて未来を紡ぎだすトークセッション。奮ってご参加下さい!

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【ゲスト・スピーカー】
眞野純 (神奈川芸術文化財団・神奈川芸術劇場開設準備室長)
川口良一(横浜市開港150周年・創造都市事業本部長)

【日時】 2008年10月29日(水) 18時30分カフェオープン 19時スタート
【料金】 1,000円(1ドリンク付き)
【会場】 急な坂スタジオ  http://kyunasaka.jp/
【予約】 http://kyunasaka.jp/m_cafe22.html
また、お電話でも承っております tel:045-250-5388

●詳細はこちらをご参照下さい
http://kyunasaka.jp/topics/mac/mac22.html

主催:急な坂スタジオ
共催:横浜市開港150周年・創造都市事業本部
助成:アサヒビール芸術文化振興財団
協力:(財)神奈川芸術文化財団
# by smacks | 2008-10-20 00:05 | ■横浜【急な坂スタジオ】

「ラ・マレア 横浜」初日あきました!

とうとう、「ラ・マレア 横浜」初日あけました!

反響もぞくぞくと。

http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2008/1003234218.html
http://www.tvk-bb.tv/art-channel/artlog/2008/10/_la_marea_yokohama.html

アーティストと出会ってから、かれこれ2年ごしのプロジェクトで、とくに最後の半年は、横浜市という強力なバックアップと、担当してくれたスタッフの努力があって実現することが出来たと思います。そしてラスト1ヶ月では多くの役者さん・舞台スタッフさんも加わり、賑やかな現場でした。このプロジェクトに関わってくださったすべての方に感謝を。

今日と、明日、あと2回のみ。ぜひ横浜・吉田町にお運びください!
# by smacks | 2008-10-04 13:59 | ■横浜【急な坂スタジオ】

ラ・マレア横浜 プレ・トーク開催のお知らせ

いよいよ開催間近となった、ラ・マレア横浜。
10日前からはアーティストも来日し、着々と準備が進んでいます。
10月3日~5日の開催直前に、ゲストを迎えてのプレトークを開催することになりました。
ぜひお運びください!

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1.マンスリー・アートカフェVol.21 9/28(日)開催決定!
「ラ・マレア 横浜」プレトーク

【ゲスト・スピーカー】
マリアーノ・ペンソッティ(劇作家・演出家)
マリアナ・ティランテ(舞台美術家)
岡崎松恵(Offsite Dance Project代表・プロデューサー)

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9月のマンスリーアートカフェは、開催間近に迫った街頭パフォーマンス
「ラ・マレア 横浜」のプレトークを行います。

現在、急な坂スタジオにレジデンス中のアーティスト、マリアーノ・ペン
ソッティとマリアナ・ティランテ。横浜・吉田町の通りを会場とした街頭
パフォーマンス「ラ・マレア 横浜」開催を間近に控え、商店街との交渉
や交流、現地でのキャスト・オーディション、台本のアダプテーションなど、
実現に向けた創作プロセスを詳しく伺いながら、
街と作品の関係について解き明かしていきます。

聞き手には、「横浜ダンス界隈」など街を舞台にした回遊型プロジェクトを
いち早く手がけ、また現在は東急多摩川線の鉄道・駅・街を舞台とした
「多摩川アートライン2008」のパフォーミングアーツ・ディレクターとして
ダンスと演劇のプロジェクトを企画するなど、公共空間でのダンスプロデュ
ースの先駆者、岡崎松恵氏をお迎えします。

トーク終了後は、実際に公演会場となる吉田町にゲストとともに繰り出し、
まちとのコラボレーションで生まれた9種類の「ラ・マレア特製カクテル」
飲み歩きツアーもあり?
ぜひ一足先に、「ラ・マレア 横浜」の世界をご堪能ください!

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【ゲスト・スピーカー】
マリアーノ・ペンソッティ(劇作家・演出家)
マリアナ・ティランテ(舞台美術家)
岡崎松恵(Offsite Dance Project代表・プロデューサー)

【日時】 2008年9月28日(日)16時半オープン、17時トーク開始
【料金】 1,000円(1ドリンク付き)
【会場】 急な坂スタジオ  http://kyunasaka.jp/
【予約】 http://kyunasaka.jp/m_cafe21.html
また、お電話でも承っております tel:045-250-5388
# by smacks | 2008-09-19 12:01

小休止

ああ、またしても久々のブログ更新。よく更新していたころに比べて、一日のヒット数が10分の1近くに減っていた。まあ仕方がない。

今日は、本当に久しぶりに、きっと半年ぶりくらいに、自宅で休日を過ごした。というのも、締め切りがとっくに過ぎた原稿がたまっていて、ひたすら家でパソコンに向かっていただけなのだが。で、タイカレーを作って食べた。おいしかった。小さく幸せ。

やってもやっても終わらない、どころかどんどん宿題が増えていく一方。これが受験勉強なら手抜きしてサボっても自分のせいだからいいのだけれど。。宿題、だれか代わりやってよー、と叫びたくなる。そんなわけにいかないのが仕事なので、叫ばないけど。

こういうときって、どうすればいいんだろう? 
# by smacks | 2008-08-18 00:10

急な坂 夏のあれこれ

うわ、ものすごく久々のブログ更新。。。

この2ヶ月の間にも、すごく楽しいことも、すごく嫌なことも、たくさんのことがあったり、30~40本くらい芝居を観たり、ロンドンやアヴィニョンに行ったりもした。が、それを振り返ることのできない状態が続いている。

結果、いつも宣伝みたいなことばかりを書くことになってしまうのだが・・・

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横浜のほうも、着々と、盛り上がりを見せております。

■ラ・マレア横浜

いよいよ16名のキャスト募集が始まりました。前代未聞の街頭パフォーマンスに、ぜひご参加ください。特に演技経験は問いません!

■技術ゼミ
「テクニカル・キュレーター」という造語を念頭において、技術畑から、アーティストやクリエーションを支える人材の育成を目指す画期的なプログラム。

■ワークショップ
GAGAあり、「もび」あり。夏ですね。

今年も、急な坂の夏は盛りだくさんです!
しかし最近、暑過ぎて、坂道で死人でそう。いらっしゃるときは暑さ対策お忘れなく。
# by smacks | 2008-07-24 01:03 | ■横浜【急な坂スタジオ】

PortB新作「荒地~演劇的インスタレーション」

PortBの新作公演ならぬ「演劇的インスタレーション」が、豊島区の旧中央図書館で始まりました。じっくり鑑賞すると、2時間はかかるだろうという大作ですが、お勧めの時間帯は18時~19時、ちょうどゆっくりと日が暮れていくころでしょうか。

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荒地 ~演劇的インスタレーション~廃墟となった図書館に声が響く…

1951年から1958年まで毎年一冊ずつ刊行された『荒地詩集』。戦後詩を牽引したこの詩集を、Port Bが“演劇的インスタレーション”の場に響かせます。前作『サンシャイン62』にあらわれた声と『荒地詩集』の声に耳を傾ける中で、廃墟の図書館は、“死”と“詩”と“史”がときに交錯し、また断絶を生む空間となるでしょう…


会場: 旧豊島区立中央図書館
東京都豊島区東池袋5-39-18
都電荒川線向原駅より徒歩1分(地図はコチラ)
JR大塚駅南口より徒歩7分
会期: 2008年6月21日(土)~29日(日) 全9日間
開場時間: 各日 13:00-20:00(入退場自由)
料金: 1500円(税込・当日券のみ)


お問い合わせ:
Port B Office
Tel/Fax: 048-269-4679 または Tel: 080-6529-1015
e-mail info@portb.net

スタッフ
構成・演出:高山明
音楽監督:鈴木治行
音響:株式会社タグチ
音源製作:宇賀神雅裕 高山明
音響助手:藤井進斗
宣伝美術:細川浩伸
ウェブ作製:井上達夫
ドラマトゥルク・制作:林立騎
制作補:高山暁子
制作助手:越智雄磨
制作協力:NPO法人アートネットワーク・ジャパン

主催:Port B
協力:にしすがも創造舎(豊島区文化芸術創造支援事業)
平成20年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
# by smacks | 2008-06-22 22:57

不在

14日の朝、成田についてから、静岡に向かった。SPACで行われるラビア・ムルエの公演は、ヒズボラによるベイルート制圧と空港封鎖という非常事態の中で出国できなかったアーティストの強い信念によって、スカイプ中継、という形によって敢行されることとなった。

「消された官僚を探して」という作品は、舞台上に誰も登場しない、そしてパフォーマーであるラビア自身は客席のどこかで、財務省の高級官僚失踪事件の謎を追う、という、「不在」を巡るドキュメンタリー・パフォーマンスであるが、今回、作者・演出家・パフォーマーであるラビア自身が物理的に「不在」した。レバノンの接続状況が悪いせいで何度も途切れ、断片的になってしまう音声と、身体の映像を2時間見続けた後、いろいろな考えが飛来して、興奮して眠れなかった。

====

後日談として、ラビアはその翌々日、船でベイルートからキプロスに出国し、パリへ飛んで、そこからカンヌに飛んだ。いま、カンヌ国際映画祭へ参加している。

「ある視点」部門にノミネートされたカリル・ジョレイジュ/ジョアナ・ハジュトーマ監督作品「Je veux voir」に、カトリーヌ・ドヌーブと出演しているのである。
http://www.festival-cannes.fr/en/archives/ficheFilm/id/10796443/year/2008.html
# by smacks | 2008-05-18 23:38

ベルリン→ウィーン→ブリュッセル

最近、ますますブログに更新ができず。

ヨーロッパ出張中は、ネット環境も本当にかんばしくなく。ベルリン、ウィーン、ブリュッセルを巡り、14日早朝に日本に帰ってきました。

以下、ごくごく簡単にレポートします。

ベルリン:
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テアタートレッフェンという、「2008年ドイツ語演劇年間ベスト作品フェスティバル」みたいなフェスティバルに呼んでいただき行ってきました。ドイツ、スイス、オーストリアの3カ国内で製作・発表された舞台作品が、ぜんぶで15作品くらいラインナップされており、ある種の品評会というか、ドイツ語文化圏の演劇を確認する場というか、そういう性格のフェスティバルのよう。基本的に、ドイツ語で上演される、ドイツ国家ないしドイツ語文化圏の、伝統文化としての「演劇」を継承・維持するための装置であることは明確なので、良くも悪くも、古典をいかに現代的にアレンジするか、という差異で競っているような作品も多かった。結局、トレッフェン以外のところで行われていた作品の数々のほうが個人的にはずっと刺激的で、HAUでやっていた作品はいずれも面白く(トルコ移民かつゲイであるアイデンティティをテーマにした作品とか、ドキュメンタリー系とか)、またフォルクスビューネで観た2作品も良かった。朝の10時30分から観たカストロフの「エミールと探偵」では、客席は小中学生で埋め尽くされ、もはや歓声・怒号・奇声などで、うるさいうるさい。子供たちをも挑発するカストロフ。また、ルネ・ポレッシュの作品も、悪戯しつつも痛烈な批判をやっていて、とても刺激的だった。(↑写真は、フォルクスビューネのシンボル前にて)

ウィーン:
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ウィーン芸術週間(↑のようなビジュアル)、というフェスティバルで上演されている、とある演目の観劇と打ち合わせのため、一瞬だけ行きました。さすがハプスブルグ帝国の都。すべてが帝国仕様、つまり、無意味に大きく豪華で圧倒的。ちなみにウィーン芸術週間というフェスティバルも、実はアヴィニョンよりも予算が多い、20億円規模のフェスティバルで、さすがはブルジョワの町という感じ。もちろん時間ななさすぎてそれ以上の印象はないのだが、お金もっていたら、生活は楽しいのかも知れない。ウィーン市庁舎の前には、特設劇場が組まれていて、こんなことに。その正面は、ブルグ劇場。友人に案内してもらったのだが、ここは歴代の皇帝も、またヒトラーも観劇した歴史をもつ劇場で、第二次世界大戦中は内部を完全に破壊されたものの、1950年代に再建され、現在のような姿になったとのこと。オーストリアはドイツよりもさらに、役者を愛する文化が根強いようで、人気役者が亡くなると、劇場から出棺するセレモニーが行われるほどだそう。(演出家やドラマトゥルクは絶対にそういうことがないそうだ)近々、静岡芸術劇場にもブルグ劇場の名優芝居がやってくるので、とても楽しみ。↓はフェスティバルのオープニングのため、全館ライトアップされるウィーン市庁舎および特設会場。ああ20億は違う。
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ブリュッセル:
ゲルマン圏から行くと、ブリュッセルって、本当に小人の国のようだ。すべてがミニチュア。。急に親近感増す。毎年恒例、クンステン・フェスティバル・デザール。ベルリンやウィーンに比べると、ずっと少ない予算で、すごく親近感。今年はなぜか、異常に暑いブリュッセルで、劇場に篭るには惜しい天気だったが、3日間で7本観た。日本からは山下残さんの「そこに、書いてある」という作品が招聘され、爽やかな話題を振りまいていた。あとは、ブルーノ・ベルトラオというブラジル人の振付家の新作初演が、恐ろしく素晴らしかった。フォーサイスやアンヌ・テレーザ・ドゥ・ケースマイケルも来ていて、期待の高さを物語っていた。ちなみに裏話としては、振付家はパスポートを噴出して国から出られず、初演にも間に合わず、最初のリハーサルはスカイプ中継で行ったとのこと・・・

ところで、この10日間の出張で、おいしいものを食べたという記憶がない。唯一あるとしたら、ベルリンのタイ料理屋と、ウィーンのブルグ劇場横のカフェで頼んだシュニッツェル(薄豚肉のカツレツ)の最初の3口くらいか。別に期待してはいなかったけれど・・・
# by smacks | 2008-05-13 21:56


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