smacks dialy

日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
by smacks
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F/T09秋、記者会見いよいよ

明日は、F/T09秋の記者会見。
F/T09春が終わって・・・ん、まだ4ヶ月しか経っていない!けど、次です。
逆境万歳。

で、明日の午後16時には、F/TのHPが大幅にリニューアルされますので、
ぜひ見て下さい!!! http://festival-tokyo.jp
by smacks | 2009-07-30 23:25

政治の季節2

横浜市の仲田市長が辞職することに。驚くほど身近なところでも激変が。。。
しかし来月の衆議院選挙には出馬せず、新しい政治団体設立に向けて活動??
誰が横浜市長選挙に出馬するのだろうか? 
少なからず影響があるだろう立場からすると、ドキドキだ。

今年の夏は本当に政治の季節になってきた。

ーーー

そして、マース・カニングハムが亡くなった。90歳。
ピナの死去からちょうど1ヶ月。20世紀の巨匠がまた一人、いなくなる。
ダンスはこれから、どこにいくのだろうか。
by smacks | 2009-07-29 00:46

政治の季節

仙台市長選の結果が明らかになった。政令指定都市初の女性市長誕生、というキャッチ。どこかで見たことのある人だな・・・と思ったら、初代の仙台メディアテークの館長で、前・仙台市副市長の奥野恵美子氏だった。2年ほど前に仙台のトークでお会いした。

先日の静岡県知事選での川勝平太氏当選など、最近、少しずつ、文化と政治の距離が、縮まってきたような、気もする。というか、芸術のフィールドで私たちが日々考え続けていることは、結局のところ政治が扱っている問題にも繋がっていかざるを得ないということが、自分の中でもリアルな感覚として感じられるようになってきた、ような気もする。

来月の総選挙も楽しみだ。
by smacks | 2009-07-27 03:30

アヴィニョン:ピナ・バウシュ追悼集会

アヴィニョンから戻ってきました。南仏の太陽をいっぱい浴びて、半年分くらいの光合成ができた感じ・・・だと思ったら、日本のじめじめ気候に既に弱り気味。。来週にはもうF/T09秋の記者会見があり、本格的な夏が来る前に秋モード突入しています。

ひとつ、アヴィニョンで最も心に残った瞬間のご報告を。アヴィニョン滞在の最終日、7月20日(正確には21日)深夜0時30分より、ピナ・バウシュ追悼の集会が、教皇庁裏の屋外庭園において、演劇祭主催で行われました。フェスティバル・ディレクターのヴァンサン・ボードリエによる主催者挨拶、前ディレクターのベルナール・フェーブル=ダルシエによるピナとのクリエーションの思い出話と、アヴィニョンで上演された数々の作品の映像スクリーニング。またピナとの関係が深かったイタリア人アーティストのピッポ・デルボノとそのパフォーマーBOBOのパフォーマンス的スピーチ。長年ピナのドラマトゥルクを努めていたライムント・ホーゲによる挨拶。そして最後に「カフェ・ミュラー」で使用されているあの物哀しい音楽を皆で聴きながらピナに思いを馳せる、という一夜。アヴィニョンに集まっていた数多くのアーティスト、関係者、観客、おそらく総勢500名が、ピナのことを、ピナの生み出した偉大な作品の数々を一緒に想った瞬間だった。

(屋外庭園にたまたまあったとしか思えない)直径5メートルほどの石の遺跡(?)の上一面に敷き詰められたカーネーション。私も偉大なアーティストに思いを馳せながら2本ほど頂きました。
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by smacks | 2009-07-23 23:53

アヴィニョンに来ています

突然ですが、日本の3連休に合わせて、アヴィニョンに来ています。
(というような近況をブログに書く心の余裕があるっていうのも久しぶりだー!)
今年は2つの作品を共同製作していることもあり、いろいろと用事が多い毎日。

なんといっても最大の出張目的は、ラビア&リナの新作Photo-Romance。これはアヴィニョンの次は東京で上演する新作。前回の「これがぜんぶエイプリルフールだったなら、とナンシーは」やSPACが招聘した「消された官僚を探して」がラビア単独の作品で、ある種ストイックな方法論に基づいたセミドキュメンタリーだったのに対し、この新作はTIFではじめて招聘した「ビオハラフィア」同様、リナとの共作ということもあり、ナラティブで演劇的な戯れに満ちている作品。イタリアの名作映画「特別な一日」のパロディ映画を製作したアーティスト、リナ・サーネーが、ラビア扮する検閲官の前で、作品の上演許可を得るためのプレゼンをする、という設定。オリジナルの映画、パロディの映画、そしてそれを検閲する検閲、そしてその外側にあるレバノンの現実の検閲。日本語字幕をつけて上演するのがとても楽しみです。乞うご期待。

他にもいろいろ観ているのですが、中でもJean-Michel Bruyere のLe Preau d’un seul という一連のインスタレーション/パフォーマンスがとても素晴らしかった。一言ではとても言い表せないのだけれど、そのラジカルな政治性と、それを空間と時間の中に具現化する方法と表現の強度に圧倒された。これまでのいくつかの作品にも増して。
by smacks | 2009-07-19 15:52


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