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日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
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7月30日:アライブ・フロム・ベイルート5

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by smacks | 2006-07-30 15:02 | ■TIF07-レバノン

7月29日:【緊急企画】レバノンに捧ぐ短編映像作品上映&トーク

レバノンのアーティストや、日本の関係者の方々からの心温かいご協力のもと、
以下のような企画を急遽立ち上げることができました。
非常に急な告知となってしまい申し訳ありませんが、
ぜひ、ご参加ください! お待ちしています。
以下、ご自由にご転載・ご転送ください。

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■にしすがも創造舎 Camo-Cafe Vol.2

【緊急企画】ベイルート、真夏の夜の(悪)夢
       -レバノンに捧ぐ短編映像作品上映&トーク

日時:2006年8月5日(土)18時スタート
会場:にしすがも創造舎 Camo-Cafe (校舎2Fサロン)
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今世界で最もダイナミックなアートの胎動を遂げる都市のひとつベイルート。
しかし今、ベイルートを含むレバノン全土は、イスラエル軍による攻撃で
危機的状況に直面しています。

東京国際芸術祭2007では、在レバノンの気鋭のアーティスト、
ラビア・ムルエの新作(国際共同制作、世界初演)を計画中ですが、
このような危機的状況に対し、改めてレバノンのアーティストたちへの
連帯を表明すべく、日本のアーティストやアート関係者とともに、
Camo-Cafe 緊急企画を開催いたします。

世界の舞台芸術界のみならず現代美術界でも大きな注目を集める
気鋭のアーティスト・演出家ラビア・ムルエ、
東京フィルメックス2005など世界の映画祭で高い評価を受ける
映画監督ジョアナ・ハジトゥーマ&カリル・ジョレイジュをはじめ、
レバノンが生んだ世界のトップ・アーティストの短編映像作品を特別上映。
日本初公開作品も含む必見の内容です。

特別ゲストには、つい先日まで戦火のベイルートで研究を続けていた
アラブ映画専門家・佐野光子さん、パレスチナの劇団とのコラボレーション
を経てますます世界にコミットするアーティスト・椿昇さん、
レバノン・ベイルートの様々な断片を写真におさめる写真家・松嶋浩平さんら、
中東・レバノン×アートの目撃者・活動家が集結。
最新映像&トークで、レバノンを語りつくします。

Camo-Cafeならではの、アラブ風ドリンク付。是非、お運び下さい!

■特別上映作品■
「Face A / Face B 」 by ラビア・ムルエ
「魂と血をもって」 by ラビア・ムルエ
「Rounds」* by ジョアナ・ハジトゥーマ&カリル・ジョレイジュ
「灰」* by ジョアナ・ハジトゥーマ&カリル・ジョレイジュ
ほか   * 日本未公開作品 

■Camo-Cafe トーク■
ゲストトーカー:
佐野光子(アラブ映画研究者/在ベイルート)
椿 昇 (アーティスト) (予定)
松嶋浩平(フォトグラファー)   ほか
ホストトーカー:
相馬千秋(ANJ/東京国際芸術祭 国際プログラム担当)

■Camo-Cafe メニュー■
レバノン産アニス酒、赤・白ワイン モロッコ風ミントティー etc. 各300円


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開催概要

▼日 時:2006年8月5日(土)18時スタート

▼会 場:にしすがも創造舎 Camo-Cafe (校舎2Fサロン)
     地図はこちらから http://sozosha.anj.or.jp/map/

▼入場料:1000円(1ドリンク付)

▼申込方法:なるべく事前にメールにてお申込下さい。c-soma@anj.or.jp 
タイトルは「Camo-Cafe Vol.2参加希望」とご明記ください。
        
▼お問合せ:NPO法人アートネットワーク・ジャパン 
tel : 03-5961-5200  fax : 03-5961-5207 c-soma@anj.or.jp (担当:相馬)

主催/NPO法人アートネットワーク・ジャパン 
協賛/松下電器産業株式会社

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次回予告!Camo-Cafe vol.3 
【レポート企画】第60回アヴィニョン演劇祭を振り返る(仮題)
日時:2006年8月18日(金)18時~ 

近日中に詳細を発表致します。こちらもお楽しみに!
by smacks | 2006-07-29 06:05 | ■TIF07-レバノン

7月28日:アライブ・フロム・ベイルート4

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Mapping of Israeli assault: July 12-26
都市部はもちろん、道路やハイウェイ、港が破壊され、民間人の死者は600人を超えているともいわれる。岐阜県ほどの小さな国で。
詳しくはこちらのページへ⇒
by smacks | 2006-07-28 16:44 | ■TIF07-レバノン

7月27日:カルチュラル・リソース緊急声明

イスラエルによるレバノン侵攻は続いている。昨日はレバノン南部に展開する国連レバノン暫定軍(UNIFIL)の施設がイスラエル軍の攻撃を受け、停戦監視要員4人が死亡したが、なんとそれまでの約6時間に、14回もの至近距離への攻撃が行われていたという。現地司令官らが再三、イスラエル側に攻撃停止を求めたが、効果がなく、攻撃は続いた。<詳細はYahoo 中東ニュースへ
国連施設をも攻撃するイスラエルの暴挙はもはや狂気の沙汰としかいいようがない。またそれほどまでの暴挙を容認しているアメリカも、またそんなイスラエル軍を煽り立てるヒスボラも、同様に許されてはならない。

ベルギーに拠点のあるカルチュラル・リソースという国際文化機関から今届いた、緊急声明文をここに掲載する。世界の文化芸術団体、知識人、アーティストに、戦争の即時停止とレバノン文化の保全に対して行動を起こすよう呼びかける、心を打つステートメントだ。是非、ご参照・ご転送願いたい。

Culture Resource calls upon all intellectuals and artists of the world to carry their moral responsibility in preserving Lebanese culture

The critical circumstances that currently prevail in Lebanon, a country that has been for many years an ideal arena for liberal cultural practices based on tolerance and the acceptance of creative cultural diversity, poses an ethical responsibility on the world’s intellectuals and artists. This responsibility can not be limited to attempting to put an end to the catastrophe that befalls the Lebanese people. It must extend to include new initiatives to refute the excuses and allegations used to justify the Israeli attack on Lebanon, and to turning a blind eye to it. It is an aggression that is threatening the lives of thousands of civilians, and forcing hundreds of thousands into compulsory displacement.

In addition to the deliberate destruction of the civilian infrastructure, the Israeli onslaught is threatening tens of historical and archeological monuments in Baalbek and Tyre. Monuments that stood for ages to ascertain the cultural characteristics of this ancient country. Similar attacks by the Israeli Army had previously destroyed important archeological sites in Nablus in Palestine.

Culture Resource calls upon the world’s cultural associations, artists and intellectuals to carry their moral responsibility in supporting and adopting all initiatives calling for:

First and foremost, an immediate cease fire, and the provision of all forms of urgent humanitarian support to the civilian victims of the bombardment.

Call upon cultural associations in the world to urge the parties to the conflict to abide by the UNESCO agreements for the protection of international cultural heritage during armed conflicts. Also to put an end to the Israeli aggression jeopardizing historical sites listed on the International Heritage List.

Rebuild the infrastructure that was destroyed by Israeli bombardment, and reconstruct Lebanon, in order that it may regain its role as one of the active arenas of cultural expression and communication.

Culture Resource calls upon all the world’s cultural associations, artists and intellectuals to write, to that effect, to the offices of the UNESCO, and the UN and EU delegations in their countries. Also to clearly voice their support to this statement, and their adoption of the ideas it promotes, through various mass media.
by smacks | 2006-07-27 20:54 | ■TIF07-レバノン

アヴィニョン演劇祭レポート②-7月15日

7月15日。朝は自然と8時きっかりに目が覚める。近くの教会の鐘の音が響く。非常に体調がよい。日本にいるときより圧倒的に睡眠時間が少ないのに、まったく身体が疲労していない。体にストレスがない。冷房から解放され、全身の血液が循環するだけで、ここまで身体が軽やかになり、頭も冴えるとは。老後は必ずや地中海性気候のどこかで暮らすことを心に誓う。

午前中はひたすらメールのやりとり、午後はMTをいくつかこなす。そうしている間に、豪雨が襲う。そう、今年のアヴィニョンは、猛暑なのに、ときおりの豪雨。という厳しい環境に泣かされている。あまりの猛烈な雨に屈し、スーパーで6.9ユーロもするへなちょこな折りたたみ傘を購入する。日本の100円ショップの傘を売れば儲かるだろうに・・・

■Marcial di Fonzo Bo (アルゼンチン・フランス) & Theatre des Lucioles - La Tour de la Defence
@ Gymnase du Lycee Mistral -19h00

アルゼンチンの劇作家コピ、ことRaul Damonte Botana という劇作家をご存知だろうか。私は知らなかった。ブエノス・アイレスに生まれ、63年よりパリに暮らした彼は、ヌーヴェル・オプセルヴァトゥールにデッサンを掲載していた画家でもあり、フランス語で戯曲を書いた作家でもあった。フランス演劇界ではマイナーな存在だったようだが、今回のアヴィニョンで一躍知名度アップの感あり。彼の2作品を演出したのが、やはりアルゼンチン出身でフランスで活躍する若手演出家、マルシアル・ディ・フォンゾ・ボ。前評判が非常によかったので、急遽見に行くことにしたが、これが噂どうりパンチの効いた舞台だった。フランス演劇界の優等生演出家たちにはない、軽やかにしてタチの悪いノリと、破壊力。ややフォルクス・ビューネをも彷彿とさせる演出。
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© Christophe Raynaud de Lage


■Bartabas (フランス) - Battuta
@Chapiteau domaine de Roberty, Le pontet 22h00 -

昨年日本に招聘されていたときは、あまりのチケットの値段の高さに軽くボイコットしていたジンガロ。いつかフランスでその10分の1の値段で観れればいいや、と思っていたのだが、早速その機会がやってきた。しかもなぜかフェスティバルが招待してくれたとてもよい席。
アヴィニオン郊外の、競馬場とおぼしき広大な敷地に、円形の巨大なテント。そのシチュエーションだけでもとてもわくわくさせられる。ジンガロを毎回見ている方いわく「最近は客ウケの悪い、もったいぶった演出が多かった」というジンガロ。しかし今日の舞台は、120パーセント、ジプシー文化全開。一瞬の躊躇いももったいぶった演出もなく、超楽しい。超すごい。ものすごいスピード感と、ありえないほどすごい技。馬は、出てくるは、出てくるは、50頭くらいは出演したのでは。こんなものを小さい頃に見せられてしまったら、軽く人生は変わってしまうだろう・・・すでに大人でよかったあ。
1500人くらいの円形テントに集まった観客も高揚し、地響きのような拍手や足踏みで喜ぶ。夏の素敵なおもひで。

■フェスティバル・バー
今年のアヴィニオンのフェスティバル関係者用のバーは、なんとなく和風テイスト?バンブーに提灯。結局、昨日に引き続き、3時過ぎまでだらだらと。日本人の若い子達も大集合。↓はフェスティバル・バーの会場となっている体育館のプールの、中。なぜか誰もいませんが普段は人であふれている。
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by smacks | 2006-07-27 03:06 | ■アヴィニオン05-06

アヴィニョン演劇祭レポート① - 7月14日

お待たせしました。今日から、レバノン情勢と平行して、アヴィニョン演劇祭のレポートも、少しづつ、日を追って掲載していきます。まずは到着した初日から。
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朝7時20分のTGVにのり、アヴィニオンへ。プロバンスの日差しは、昨年にもまして強烈。今年は猛暑らしい。焦げる。

市内に借りたアパートの大家さんに部屋を渡してもらったり、フェスティバル・オフィスでチケットの引き換えをしたり、到着初日のあれこれをしている間に、すでに3人もの知り合い(海外の同業者、大学院時代の友人など)に道でばったり会う。恐るべし狭さアヴィニオン。

■シュテファン・ケーギ(スイス) Mnemopark
 @ Salle benoit XII 15h00-

ここ2年くらいドイツ語圏の演劇に詳しい人々から噂を聞き続けてきたスイス人アーティスト、シュテファン・ケーギ率いるレミニ・プロコール。昨日のル・モンドの劇評でも大絶賛されていて、いやがおうでも期待高まる。彼の作品をはじめてフランス語字幕つきで(実際にはパフォーマンスの大部分がフランス語のナレーションに変更されていた)観れる絶好の機会到来ということで、今回のアヴィニオン訪問のメインの目的の一つにしていた。舞台に登場するのは、プロの役者どころか、演劇やアートとは一切関係のない、おじいちゃん、おばあちゃん。スイスという国・地域を舞台全体に出現させる装置として、ミニチュアのスイスのうえを、ミニチュアの線路が覆い、ミニチュアの列車が走る。実は、パフォーマーの方々はミニチュア作りのプロ。走り回る列車に取り付けられたカメラが風景を切り取り、そのリアルであると同時に虚構である映像が、パフォーマーたちの愉快な存在感や個人史によってさらにデフォルメされ、スイスという国の社会的・経済的・文化的・政治的・・・さまざまなドキュメンタリーとして立ち上がる。なるほど。↓はパフォーマンス終了後に舞台上のミニチュアを堪能する観客たち。
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■アルチュール・ノジシエル(フランス) Combat de Negre et de chiens
 @ Gymnase Aubanal 18h00-

ベルナール=マリー・コルテスの戯曲「黒人と犬の闘い」を、仏若手演出家アルチュール・ノジシエルが演出。ありえないほど暑い場内で、明らかに消防法無視して観客を入れすぎの客席から、このまったりとした舞台を2時間30分見るのは、体力的に非常につらかったが、10間以上あるに違いない広い間口の舞台空間を見事に使い切りった、シンプルだが奥深い演出はなかなかのものだった。アルチュール・ノジシエルが数ヶ月アメリカ・アトランタに滞在してアメリカの俳優たちとつくった舞台は、すでに4年の歳月が経っていることもあり、よい感じに熟成していたと思う。芝居の後本人と話したところ、アトランタでの反応は非常に微妙で、最初は白人ばかりの客席が、終盤には黒人ばかりになった、と言っていた。「悪いのは白人、黒人は犠牲者」という、それはそれで単純なシェーマから完全に逸脱した複雑なコルテスの戯曲を、今、アメリカやフランスで上演することの意味を、もっときちんと咀嚼できるように、事前に戯曲を読んでいけばよかったという後悔は後の祭り。(もっとも日本語には翻訳されていないらしい)


■ピーター・ブルック(フランス) Sizwe Banzi est mort  
 @Ecole de la Trillade 23h00-

23時からの芝居。しかも、アヴィニオン郊外の学校の中庭の野外ステージ。往復で2,1ユーロのFestibus (フェスティバル専用バス)にのって。当然、列をつくるとか、順番に待つという概念のないフランス。仕切りの悪さ、手際の悪さには辟易とするものの、それでもなぜか無事に芝居は始まってしまうところがフランス。もう慣れたけど。
御歳81歳のピーター・ブルックが、アヴィニオンで発表する4つ目の作品として選んだのは、70年代に南アフリカの白人+黒人の作家によって書かれた戯曲。当然、アパルトヘイトが背景にある。相変わらず何もない空間に粗末な小道具だけで、良く芝居が成り立っている。2人の黒人の役者は、なんかお笑い芸人みたいな胡散臭さがあり。
by smacks | 2006-07-25 23:36 | ■アヴィニオン05-06

7月24日:アライブ・フロム・ベイルート3

Ali Cherry wrote : (24, july 2006)

This map have been prepared by friends and show the assaults on a national scale.
This map will be updated daily on the following blog:
http://lebanonupdates.blogspot.com/
http://sanayehreliefcenter.blogspot.com/


feel free to forward,
warmly,
ali
by smacks | 2006-07-24 03:30 | ■TIF07-レバノン

7月23日:レバノン危機に対する緊急声明発表

すでにイスラエルのレバノンに対する爆撃・侵攻が始まって10日が経過した。

22日パリでは、レバノン出身の映画監督ジョアナ&カリルが声をかけて、戦争の即時停止を求める座り込みが行われた。22日からパリのアラブ文化研究所(IMA)で始まったアラブ映画ビエンナーレでも、さまざまな反戦集会がアーティストのイニシアティブで行われることだろう。

また、オンライン上でも、署名やブログなど活発な反戦運動が展開されているので、ぜひご参加いただきたい。
http://epetition.net/julywar/index.php
http://www.PetitionOnline.com/Jul06Leb/

筆者の勤務先であるANJ/東京国際芸術祭も、ディレクター市村作知雄による緊急声明を発表。ANJのトップページにリンクされているが、ここにも転用し掲載する。

=========

緊急声明

東京国際芸術祭は、中東諸国のアーティストとの交流を深める中から、演劇・ダンス作品をともに創り、また世界に紹介してきたことを大変誇りに思っています。特に、次回のフェスティバルでは、レバノンの作家ラビア・ムルエの作品をパリのフェスティバルとのコ・プロデュースで、世界初演をする計画です。
さて、今回のイスラエル軍によるレバノン侵攻は、ほとんど常軌を逸したものと言わざるをえません。いまだ、戦争の継続を渇望する世界の権力者に対し、我々は世界の良心的アーティストやアート機関と連帯し、反対の意志の表明をすることにしました。そして破壊されたベイルート空港から、再びラビアたちアーティストを日本に迎え入れられることを心より願うものです。

東京国際芸術祭ディレクター
市村作知雄


The Tokyo International Arts Festival is proud of it's creation of theater and dance productions,created through our relations with artists from countries in the MiddleEast.
In our next season, we are planning to coproduce a piece By Rabih Mroue, from Lebanon, with the festival in Paris.
The strike against Lebanon by the Israeli army this time is nothing but outrageous. With various concsentious artists and art organizations around the world, we have decided to declare our will to go against the dominant super powers of the world who keep and want the war to continue.
We strongly hope for the day to welcome in artist like Rabih again, from the now demolished Beirut ariport.

Tokyo International Arts Festival Director
Sachio Ichimura
by smacks | 2006-07-23 18:01 | ■TIF07-レバノン

7月21日:アライブ・フロム・ベイルート2

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↑ 2006年7月21日 アリ・シェリー撮影 ベイルート市内、自宅アパートの窓から

Ali Cherry Wrote : (21 july 2006)

Last night was relatively calm in Beirut.
I am back to my house. Everything is eerie silent here, except for the sound of the F16 in the sky.
From my balcony, the lighthouse that was hit by an air raid and rescue ships that are evacuating the American citizens that are still here.
For the rest of us, we can only wait and see what will happen once all the foreigner would have left the country.

warmly
ali
by smacks | 2006-07-21 19:33 | ■TIF07-レバノン

7月20日:アライブ・フロム・ベイルート

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↑2005年11月 筆者撮影 ベイルート/地中海

アヴィニオンではいつものように芝居が上演され、拍手が起こり、人々はカフェで語り合っている。しかし、世界は確実にひどい方向に向かっている。

今、手元に届いている多数のレバノン在住のアーティスト、アート関係者からのメールを翻訳して紹介する時間がないため、とりあえず先ほどラビア・ムルエから届いたメールの一部を英語でそのまま掲載したい。

Rabih Mroue wrote : (20, july 2006)

Yesterday we spent the whole day working to transfer Lina's Mom from
Beirut.. so we could feel more relaxed and not always warring about her..
she can't move at all.. she is always in her bed...so we did it and now she
is in a good safe place.

life is so hard, more and more, but you know how things go during the war in Lebanon.. the main problem now that there are a lot of displaced people, living every where without houses, some of them are in Sanayeh garden and other public places and almost all the public schools and some people are living with their relatives in the same house, like my parents house where there are three families living together.... and the humanitarian's aids do not have enough materials to help these people.. not enough medicaments and no places at the hospitals... it is a real tragedy...the Israeli army are targeting any car-van or trucks, which means also that there is a difficulty to transfer these materials from one district to another..

anyway, we are trying to think what role can we do today, it is not easy..
we are meeting with some friends to discuss it.. it seems that it is
complicated to do any movement now.. but for me i am still trying to think
about a possibility.. it is hard to stay watching knowing that I am only a
citizen and I can't do a lot.. but thinking is good..
by smacks | 2006-07-20 23:50 | ■TIF07-レバノン


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