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日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
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6月10日:「あなたが育てるダンスの値段」

リンゴ企画2006 EDEN ~果実売りは夜狂う~ @セッションハウス
タイトルはいまいち謎だが、今をときめくダンサーたちの共演イベント。
先日の青森県立美術館の「アレコ」で、それぞれ作品をつくり発表してくれた森下真樹さんと笠井瑞丈さんも出演。今日は、二人一緒に舞台で、踊る、というよりは、それぞれの強烈な個性をぶつけ合う。改めて惚れ直す。

ところでこの企画が面白いのは、「500円+あなたが育てるダンスの値段」というチケット料金の設定。エントランスでは入場料500円のみを払い、パフォーマンスの後に、それぞれの観客の満足度や期待度に応じて、個人が勝手に金額を決めて封筒に入れる。つまり、つまらなかったら1円でもいいし、すごく満足したら1万円でもいいということ。なかなかにナイスなアイディアだ。
by smacks | 2006-06-10 01:48 | ■演劇・ダンス系

6月9日:マイケル・ナイマン、FIFA

マイケル・ナイマン率いる「マイケル・ナイマン・バンド」のコンサートに、故あって行った。ピーター・グリーナウェイの映画では、弦楽器や鍵盤の切迫したリズムに金管の派手なメロディーラインがのっかって、結構よかった印象があったのだが。生音で聴くのはややきつかった。弦楽器が体育会系にジャカジャカする音楽は、やっぱり苦手。

そしていよいよFIFAワールドカップが始まった。今までワールドカップをやっているときに自宅にテレビがあったことがなかったので、真剣に鑑賞したことがなかったのだが。しかし今年は、観まくる予定。そのココロは・・・・・ちゃんといくつか試合を観てから!
by smacks | 2006-06-09 23:12 | ■演劇・ダンス系

6月7日:Ryoji Ikeda

今や世界の電子音楽界の教祖的な存在にすらなりつつあるRyoji Ikedaコンサート(?)@東京国際フォーラム

ハテナ、がつくのは、アーティスト本人はもとより、舞台に誰一人たたない、音楽と映像だけのスペクタクルであったから。東京国際フォーラムのホールC,普段はクラシックなどをやっている高級そうなホールで、音と映像だけを、じっと聴く、かなり奇妙な体験。

2000年冬にバトファーというパリの船上アートスペースで制作アシの仕事をしていたことがあるが、そのときの池田氏のパフォーマンスの記憶が、強烈に蘇り。その前も後も、良く聴いていた音楽だけに、いろいろと思うことがあり。後半は、音楽に集中するために終始目を閉じて聴いた。
by smacks | 2006-06-07 00:24 | ■音楽・音響系

6月6日:悶々

日本に戻ったら、あれもやりたい、これもやりたい、いや、やらねばならない、と切望していたことの多くが、構造的な財政的問題によって、暗礁にのりあげつつあり、まあこれは誰のせいということもなく、構造的な問題ゆえに、具体的で効率的な解決策も見つけられず、非常に悶々とした気分だ。

別にヨーロッパのシステムが全面的に良いというわけではない。しかし、今の日本の文化政策の状況では、なんらこ明るい展望を持つことができない。ネットTAMの原稿を書いていたころは、まだ私は日本から遠く離れていて、淡い妄想の中にも、希望があった。しかし、この原稿の中で批判していることのほとんどが、今、日本に戻った自分自身に、より深刻に、より過酷な現実として、降りかかってきている。目標を(すら)持つことができない。

なんかいいことないかなあ。。。。。。愚痴っても仕方ないのだが。ワールドカップにでも燃えようかなあ。
by smacks | 2006-06-06 00:33 | ■アートマネジメント関連

6月2日:日本に戻ってます

日本に戻りました。住所不定の5月に対し、6月はずっと東京にいる予定。

トヨタがプロデュースするアートマネジメントの総合サイト、ネットTAMにテキストを掲載して頂きました。
http://www.nettam.jp/main/00home/column/18/index.html
by smacks | 2006-06-02 21:25 | ■アートマネジメント関連


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