smacks dialy

日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
by smacks
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2月28日:うれしい悲鳴

明日から始まる「ストロベリークリームと火薬」公演、予約が完売、当日券のみ扱いという嬉しい悲鳴状態。中東シリーズをはじめて以来、動員に苦しめられ続けた身としては、かなり嬉しいです。
by smacks | 2006-02-28 23:47 | ■TIF06-イスラエル

2月26日:想定の範囲内のトラブル

現場の仕込みが本格化し、また青森県立美術館のダンス・コンペの取材で、なんと青森から複数のTVクルーが駆けつけ、笠井瑞丈さんとジャッキー・ジョブさんの取材に、一日バタバタ。

さらに今日からアーティストが来日。第一陣、イスラエルのヤスミン・ゴデール率いる13名が到着する。。。

はずだったが、早速、「想定の範囲内」のトラブルが発生し、彼らをホテルにチェックインさせてのは、すでに日付が変わってからだった。やれやれ。
by smacks | 2006-02-26 23:35 | ■TIF06-イスラエル

ヤスミン通信 from Daniel

去年のYAMP(ユース・サポートスタッフ)、チュニジア班で大活躍してくれた、ダニエルこと中山大輔君。日本最高学府に席を置きながら、ストラスブール大学で学ぶダニエル君が、先日パリのCND(Centre National de la Dance)でヤスミン・ゴデール振付の「ストロベリークリームと火薬」を観劇した感想をブログにアップしてくれました。

France Note  by Daniel

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パリでも超満員だった話題作、ぜひお運びください。
by smacks | 2006-02-16 02:57 | ■TIF06-イスラエル

公演迫る!『ストロベリークリームと火薬』

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ヤスミン・ゴデール振付『ストロベリークリームと火薬』、初来日公演まであと2週間と迫まってきた。

今日は、イスラエルから、パリの国立ダンスセンターとリヨンのメゾン・ド・ラ・ダンスを経由してきた舞台装置がにしすがも創造舎特設劇場に到着! 舞台装置の中身は、不気味な遮断機。。

東京国際芸術祭2006のページから、カード決済によるチケット予約ができます。とても話題の公演ですので、ぜひ早めのご予約をお勧めします! 特に、美術家・高嶺格さんがゲストのトークがある3月3日は、チケットの売り上げも好調。イスラエルに長期のレジデンス経験があり、バットシェバ舞踊団の美術を担当したこともある高嶺さん×ヤスミンの対話をお聞きになりたい方はぜひ、お早めのご予約を。
by smacks | 2006-02-15 21:10 | ■TIF06-イスラエル

「カリラ・ワ・ディムナ」ロンドン稽古

東京国際芸術祭も何とか開幕にこぎつけ、これからリージョナル・シアターシリーズ、海外招聘公演へといよいよ忙しくなってきた。そんな中、ロンドンのバービカン・センターでは、クウェートの演出家、スレイマン・アルバッサーム演出による「カリラ・ワ・ディムア-王子たちの鏡」の稽古が始まった・・・!と思ったら、もう3週目に差し掛かっている。
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撮影:エグリントンみか氏
その様子を鋭い観察力で伝えてくれるのは、今回の戯曲を翻訳しているエグリントンみか女史によるブログMIKAGAMI. やっと、これまで謎に包まれていたスレイマン新作の体温が伝わってきた! ぜひご覧ください。
by smacks | 2006-02-14 21:27 | ■TIF06-クウェート

(祝)東京国際芸術祭2006開幕!

にしすがも創造舎の劇場化と、TIF2006のオープニング、しかもリーディング4作品稽古&発表同時進行という、アートネットワーク・ジャパン史上かつてない大冒険の末、なんとかTIF2006は滑り出した。

とにかく事故&病気なく、3月27日までやり抜くのみ。

YAMP記者たちによるTIF実況ブログ&ビデオレポートも始まりました。(今後このブログも更新が遅れがちになることが予想されるので、)ぜひ新鮮なTIF情報はこちらのTIF実況ブログをご覧になって下さい。そして会場まで、ぜひお運びください!
by smacks | 2006-02-10 23:46 | ■TIF06-全体

雪の青森、日帰り

青森へ、日帰り出張。
機内で「青森空港の天候によっては引き返すこともあります、御了承ください」のアナウンスが何度も流れ、かなり動揺。(だが後から聞いた話では、この季節には毎度のことらしい)
なんとか着陸した空港は、見渡す限りの銀世界、というよりは視界すべてが白い。バスで市内まで。バス停から青森県庁まで、人影まばらで雪が自分の背丈より高く積もっている道を歩きながら、猛烈な吹雪に、ひとり遭難しそうに・・・。「雨ニモマケズ、雪ニモ・・・」と口ずさみたくなる。↓遭難しそうになりながら撮影(午後12時30分)。写真正面、県庁の外壁には「青森県立美術館開館2006年7月13日」の垂れ幕が!
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やっと辿り着いた県庁で、3月末に計画中のプロジェクトのMT,それから竣工してから初めて訪れる青森県立美術館(2006年7月開館予定)へ。
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まだ作品が収納されていないので、青木淳氏の建築を、存分に堪能する。白い外壁と雪の色はそっくりで、どこからが建物でどこからが雪かよく分らないのもデザインなのだろうか?などと思いつつ、内部のホワイトキューブに魅せられる。
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その空間はどの空間にも似ていない。そして、もともと自分の中にある身体感覚ではうまく把握できない不思議な空間構造とスケール感。また随所に、あっと驚くお茶目な仕掛けが施されていて、それを発見する喜びも多い。
まだ作品もなく、誰もいない美術館の、生まれたてのまっさらなホワイトキューブの白と、その周りの雪の白に、そのまま溶けてしまいたいような・・・ああ現実逃避。早く3月27日にならないかなあ。。。
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帰りの最終便が、雪のため遅れ、筆者を激しく動揺させたことは言うまでもない。でも今日中に帰れてよかった。。。
by smacks | 2006-02-02 23:23

「カリラ・ワ・ディムナ」特別講義

西巣鴨に、エジプト出身のザキー・ムハンマド先生(拓殖大学イスラーム研究センター研究員)現る。日本語・アラビア語の同時通訳の第一人者でもあり、またアラブ・イスラーム文化、政治、経済・・・多岐にわたるご専門。
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日本語ペラペラ、というか、普通の日本人より断然、話し上手。
旧約聖書からイスラーム教の世界観まで、正統カリフ時代からアッバース朝まで、じわりじわりと攻めつつ、しかも一瞬も飽きさせない巧みな話術で3時間のご講義を頂く。参加したANJスタッフとYAMP(ユースサポートスタッフ)の面々も、目からウロコ状態。とくに今回の舞台「カリラ・ワ・ディムナ」の主人公であるムカッファイが、あらゆる最先端の学問と思想、哲学に精通した天才詩人であったこと、さらにアラブ・イスラーム文化圏で彼の名と著書を知らない人はいないというくらい歴史に名をとどめた偉人であることを知った。それほどまでの傑出した人材であったムカッファイが、アルマンスール(アッバース朝第二代カリフ)に殺されてしまうという史実を、大胆にも鮮烈に現代の物語として蘇らせてくれるだろうスレイマン・アルバッサームの新作にも期待が膨らむ。
2003年に2回ほど実施した中堂幸政先生の中東セミナーに続き、なぜ中東研究者には、話し出すと芸人魂を感じさせる傑作な方が多いのだろうか。このセミナーをコーディネートしてくれた宇波さんにも大感謝。日々アウトプットばかりの現場で、久々のインプットができる貴重な時間だった。
by smacks | 2006-02-01 23:27 | ■TIF06-クウェート


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