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日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
by smacks
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カテゴリ:■横浜【急な坂スタジオ】( 42 )

【告知】急な坂スタジオ1周年記念シンポジウム

アルカディのレジデンス成果発表会、無事終了しました。いらしてくださった皆さま、ありがとうございました。そして、アルカディ、コラボレーターのアーティストの皆さん、スタッフには、一緒に大きな冒険をしてくれたことに、深い感謝を。

それから、9月から開講中の急な坂ゼミナールも、毎回刺激的な時間となっている。昨日の「思想ゼミ」では、鷲田清一氏と岡田利規氏による対談形式の授業が実現。すごく充実した時間をすごさせてもらいました、と主催者ながら感激。

さて、次なるイヴェントは、急な坂スタジオ・オープン1周年記念のシンポジウムです。
いろいろと紆余曲折はありますが、今自分がこういう仕事をしているひとつの原点ともなっているリヨン市のアンヌ・グルメ氏の来日にあわせ、実現できることになりました。平日の微妙な時間の開催ですが、ぜひお越しください。


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2.Yokohama Performing Arts Complex 日仏都市文化対話 <リヨン市×横浜市>
急な坂スタジオ オープン1周年記念 国際シンポジウム
「創造都市における国際舞台芸術フェスティバル」
http://kyunasaka.jp/topics/events/complex/

  ご予約はこちらから→ http://kyunasaka.jp/complex.html
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日時:2007年11月9日(金) 15時~17時30分 レセプション17時30分~
会場:急な坂スタジオ ホール
料金:無料 (レセプション参加費:1000円)
定員:100名
申込:予約申込フォームはこちら→  http://kyunasaka.jp/complex.html
また、お電話でも承っております tel:045-250-5388

急な坂スタジオが誕生して1年。文化創造都市を目指す横浜では、現代美術の祭典
「横浜トリエンナーレ」に続き、演劇やダンスなど舞台芸術の国際フェスティバルを開
催しようという機運が高まりをみせています。急な坂スタジオのオープン1周年を飾る
今回のシンポジウムでは、横浜から世界へ、舞台芸術の創造と発信を行う大規模な
国際フェスティバル開催に向けて、その意義や役割、事前の環境整備や仕組みづく
りについて、横浜市の姉妹都市でもあるフランス・リヨン市の文化政策とダンス・ビエ
ンナーレを例に市民とともに考えます。

■15時~15時10分 イントロダクション

■基調講演:
15時10分~15時30分「リヨン市の都市文化政策」
スピーカー:アンヌ・グルメ(リヨン市文化専門顧問)
「フルヴィエールの夜」、「光の祭典」など、歴史的建造物を大胆に活用したサイトス
ペシフィックなフェスティバルに加え、現代美術とダンスのビエンナーレが毎年交互
に開催されるなど、常にアートの祭典に賑わうリヨン市。ヨーロッパ屈指の創造都市
を貫く都市文化政策の理念と実践とは?

■事例報告:
15時30分~16時50分:
「舞台芸術フェスティバルの意義と役割~リヨン・ダンスビエンナーレを例に」
スピーカー:ギヨーム・ドゥベーズ (リヨン・ダンスビエンナーレ)
世界最先端の作品の創造・上演のみならず、市民コミュニティがグループ参加する
大パレードなど、市民参加型の仕掛けも充実するリヨン・ダンスビエンナーレ。なぜ
創造都市・リヨンにビエンナーレは必要なのか、その意義と展望を伺います。

■パネルディスカッション 16時~17時30分
創造都市の実現を目指す横浜市。現代美術の祭典「横浜トリエンナーレ」に続き、
舞台芸術の国際フェスティバルを横浜で開催するための環境整備や仕組みづくり
について、現場の実践者や行政関係者がそれぞれの立場から意見を交換し、そ
の展望を探ります。

パネリスト:
ギヨーム・ドゥベーズ (リヨン・ダンスビエンナーレ)
アンヌ・グルメ(リヨン市 文化専門顧問)
市村作知雄 (東京国際芸術祭 エグゼクティブ・ディレクター)
川口良一(横浜市開港150周年・創造都市事業本部長)
司会:加藤種男 (横浜市芸術文化振興財団 専務理事)

主催: 急な坂スタジオ/横浜市芸術文化振興財団
共催: 横浜市開港150周年・創造都市事業本部
協力: 横浜日仏学院
お問合せ: 急な坂スタジオ Tel. 045-250-5388 toiawase@kyunasaka.jp
by smacks | 2007-10-27 15:59 | ■横浜【急な坂スタジオ】

【告知】国際交流レジデンスのウェルカム・カフェ開催!

ブエノスアイレスから戻ってからというもの、だたばたと毎日が自転車操業状態・・・ですが、急な坂では海外からのレジデンスも迎え、賑やかな毎日です!
芸術の秋が到来、とにかく前進します。その第一弾として、国際交流レジデンス事業のウェルカム・カフェを開催します。ぜひぜひお越しください。
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急な坂国際交流レジデンス事業
アルカディ・ザイデス ウェルカム・トーク&作品上映!
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急な坂スタジオの国際交流レジデンス事業により、9月19日から10月28日まで5週間にわたり横浜に滞在するアルカディ・ザイデス。毎月恒例のマンスリーアートカフェでは9月、10月と2回にわたり、振付家・ダンサーとして国際的に活躍するザイデスにフォーカスします。

ウェルカム・トークとなる今回のカフェでは、まずは自己紹介代わりにザイデスの過去主要作を一挙上映。また、これまでのバットシェバ舞踊団、ノア・ダール、ヤスミン・ゴデールらのとの創作活動も振り返り、世界でもダンス王国といわれるイスラエル・ダンス界に迫ります。

聞き手には、ザイデスの滞在中の「創作ラボ」(*)にコラボレーターとして参加するほうほう堂の福留麻里氏と、同じくドラマトゥルクを努める石橋源士氏。旧約聖書の国からザイデスが持ち寄る「アダムとイブ」というテーマに対して、横浜でのコラボレーションは、どんな化学反応を生み出すのでしょうか?

急な坂流、国際レジデンス・プログラムのビフォー&アフター、ぜひご注目ください!

■ゲストスピーカー:
アルカディ・ザイデス 振付家・ダンサー
石橋源士 ドラマトゥルク
福留麻里 振付家・ダンサー

■上映作品:
Solo Siento (ビデオ・ダンスバージョン) *特別提供:Dance and Media Japan
Adamdam (抜粋)

■アルカディ・ザイデス プロフィール
1979年ベラルーシ(旧ソビエト連邦)生まれ。90年にイスラエルに移住。1999年からバットシェバ・アンサンブル、2001年からバットシェバ舞踊団所属し、オハッド・ナハリン振付の作品に多数出演。2002年には、オハッド・ナハリンが考案した身体言語「Gaga」を教える。2004年にヤスミン・ゴデール振付「ストロベリー・クリームと火薬」(2006年東京国際芸術祭招聘作品)のクリエーションに参加、ダンサーとして重要な役割を果たす。2004年以降はインディペンデントの振付家として精力的に作品を制作・発表。バットシェバ舞踊団への振付作品「A WAY」、映像とのコラボレーション作品「Solo Siento」など。世界中のフェスティバルや劇場で公演活動を続けるほか、ワークショップやレクチャーでもその表現の幅を広げている。
http://arkadizaides.com

■日 時:
2007年9月29日(土)
17時カフェオープン 17時30分トーク開始

■会 場:
急な坂スタジオ
〒220-0032 横浜市西区老松町26-1 旧老松会館

■入場料:
1000円(1ドリンク付)

■ご予約
tel:045-250-5388 mail: toiawase@kyunasaka.jp
お電話あるいはメールで承っております。
メールでのお申込みは、件名を「マンスリーアートカフェ Vol.10予約申込み」として、お名前、ご連絡先、お申込み人数をご記入下さい。

主催:急な坂スタジオ
共催:横浜市開港150周年・創造都市事業本部
助成:アサヒビール芸術文化振興財団
協力:アーツコミッション・ヨコハマ イスラエル外務省/イスラエル大使館 Dance and Media Japan
by smacks | 2007-09-25 22:19 | ■横浜【急な坂スタジオ】

【告知】真夏のガールズトーク<mikuni×shirotama>

さてさて。真夏はまだ続く、とういうことで次回のカフェは
「真夏のガールズトーク」!個人的にもものすごく楽しみ。
ぜひいらしてください。

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 マンスリーアートカフェvol.9
『真夏のガールズトーク
http://kyunasaka.jp/topics/mac/mac09/
 
2007年8月29日(水)19時カフェオープン 19時30分トーク開始
 ゲストスピーカー:
 羊屋白玉(指輪ホテル 演出家・劇作家・俳優)
 矢内原美邦(nibroll 振付家・演出家)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 90年代から現在に至るまで、世界のアートシーンを疾走してきた
ニブロールの矢内原美邦と指輪ホテルの羊屋白玉。道なき道を切り開き、
他の何にも似ていない自分自身の世界観を築き上げてきた彼女たちは、
常に時代の最先端を疾走し続けています。

今回のマンスリーアート・カフェは、そんな二人が久々に日本で再会し、
お互いの近況やら関心事やらを気ままにおしゃべりするガールズ・トーク。
ニューヨークでの長期レジデンス生活のこと、お互いこの秋に発表する
新作のこと、その稽古のこと、共通の友人たちのこと・・・・などなど。

今、彼女たちが生きている日常を言葉や映像で交換しながら、お互いの
本音を探り合う究極のガールズ・トーク、ぜひお立会いください!

参加者から抽選で2名様に、9月に上演を控えるミクニ・ヤナイハラプロ
ジェクト『青ノ鳥』の特製ポスターをプレゼント! 

ゲストスピーカー:
 羊屋白玉(指輪ホテル 演出家・劇作家・俳優)
 矢内原美邦(nibroll) 

▼日 時:2007年8月29日(水)
19時カフェオープン 19時30分トーク開始

▼会 場:
横浜アートプラットフォーム 急な坂スタジオ
〒220-0032 横浜市西区老松町26-1 旧老松会館
▼入場料:1000円(1ドリンク付)

▼ご予約方法:お申し込みフォームからご予約ください。
 お申し込みフォームはこちら http://kyunasaka.jp/m_cafe9.html 
 また、お電話でも承っております tel:045-250-5388

▼主催:急な坂スタジオ (NPO法人アートプラットフォーム)
▼協力:プリコグ
▼助成:アサヒビール芸術文化振興財団
by smacks | 2007-08-22 03:24 | ■横浜【急な坂スタジオ】

【募集】急な坂スタジオ・インターン

急な坂スタジオで、インターンを若干名募集します。
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by smacks | 2007-08-12 21:13 | ■横浜【急な坂スタジオ】

【告知】ヨコハマ劇的空間ツアーVol.2

いよいよ、来週の開催です。
この暑さの中、倒れる人がでないことだけが心配。・・・でも、一番先に根をあげるのは筆者の可能性大。きっと、坂を上りきったあとのビールが最高だろうなあ。
ぜひ、一緒にまわりましょう。

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第2回目の急な坂フィールドワークの目玉は「山手洋館・スペシャルツアー」。古きよき時代の歴史的建造物での発表をご希望の方にお勧めです。また横浜の舞台芸術発信地のひとつ、ランドマークホールに加え、恒例の横浜赤レンガ倉庫1号館、STスポット、のげシャーレも舞台の裏までご案内。もちろん2009年山下町にオープン予定の県立新ホールの情報もいち早くお届けします!ヨコハマの劇的空間を1日で巡る超効率的ツアーに、ぜひご参加下さい。

【開催概要】
■開催日:2007年8月7日(火)
■時間:STスポット集合 13:00~19:00 急な坂スタジオ*交流会あり
■定員:15名 *定員に達し次第、受付を締め切ります。
■参加費:500円

■お問合せ・お申込み先
横浜アートプラットフォーム 急な坂スタジオ(横浜市西区老松町26-1)
TEL : 045-250-5388 FAX : 045-261-1300 toiawase@kyunasaka.jp
■お申込み方法
お名前、ご所属、ご連絡先(電話、FAX、メールアドレス)、参加人数を明記のうえ、急な坂スタジオまでお電話、FAX、メールにてお申込み下さい。

■レポートアーティスト
青木祐輔(空間アート協会ひかり / 美術・宣伝美術)

■訪問施設
13:00 集合:STスポット 地図
<山手洋館スペシャルツアー>
14:00 外交官の家、ベーリック・ホール、岩崎博物館【山手ゲーテ座】
16:10 横浜赤レンガ倉庫1号館、県立新ホールについて(県民部文化課)
17:25 ランドマークホール
18:15 のげシャーレ
19:00 急な坂スタジオ

■主催:急な坂スタジオ
■共催:アーツコミッション・ヨコハマ
■協力:NPO法人STスポット横浜、学校法人岩崎学園、神奈川県県民部文化課、 財団法人横浜市緑の協会、横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜にぎわい座、ランドマークホール
by smacks | 2007-08-04 01:24 | ■横浜【急な坂スタジオ】

【告知・追加】次回MAC迫る: 「舞台芸術課長」とは?

24日(火)のマンスリーアートカフェのゲスト、フロランス・ラリーさんの経歴をまとめてみました。

「舞台芸術課長」というと、どんなお堅い行政ウーマンが来るのかと思った方もいらっしゃるかも知れませんが・・・この経歴を見るに、バリバリの現場仕込みであり、同時に現役の研究者でもある、つまり、この分野の専門家です。

そんな方が行政の中枢に入ってどんな仕事をしているのか、興味深いところです。

ぜひ、お越しください!

フロランス・ラリー氏  プロフィール
2000年パリ第3大学にて舞台芸術のDEA(修士号に相当)取得。在学中の98年から05年まで仏北 部・モーブージュにある公立劇場「Le Manège」に勤務。毎年開催される演劇・ダンス・音楽・メディアアートの国際フェスティバル「VIA」において、企画・制作担当として世界中から先鋭的なアーティストの作品を選定・制作、また国際シンポジウムの企画など多数行う。また、同劇場でのダムタイプのレジデンス制作も担当。
2001年よりC.N.R.S.(フランス国立科学研究センター)およびパリ第三大学で博士課程在籍中。研究テーマは「インスタレーションから舞台へ:メディアアートと演劇の相互作用」。また2004年よりリール第三大学および大学院にてアートマネジメント・コースの教鞭もとっている。
2005年よりリール市文化局舞台芸術課長(Directrice des Arts du spectacle et de la musique)に就任。舞台芸術の専門家として、リール市における舞台芸術政策の立案や評価を行うほか、市内の文化施設や芸術団体と行政のパイプ役も果たしている。
by smacks | 2007-07-23 02:53 | ■横浜【急な坂スタジオ】

【告知】次回カフェ 日仏文化都市対話<リール市×横浜市>

日本には12日朝に戻ってきました。
それで、いくつかの偶然が重なり、以下のような企画をすることになりました。
直前のご案内で恐縮ですが、ぜひお越しください!

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1. マンスリーアートカフェvol.8
日仏文化都市対話<リール市×横浜市>
 クリエイティブ・シティにおける舞台芸術政策の最前線
http://kyunasaka.jp/topics/mac/mac08/
 
2007年7月24日(火)19時カフェオープン 19時30分トーク開始
 ゲストスピーカー:
 フロランス・ラリー氏  フランス・リール市 文化局 舞台芸術課長
 川口良一氏  横浜市開港150周年・創造都市事業本部長
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去る7月4・5日にフランス・ロワール地方で開催された日仏文化都市会議。
日本からは横浜、金沢、新潟、フランスからはリヨン、ナント、リールな
ど7都市が参加。横浜市からは行政やY-GSAの代表者に加え、急な坂
スタジオの代表者も参加。クリエイティブ・シティのビジョンを交換し、
具体的な共同プロジェクトの可能性について対話と実践がスタートしました。

 今回のカフェではそのレポートも兼ね、リール市の舞台芸術課長フロラ
ンス・ラリー氏を迎えます。2004年の欧州文化首都の成功によって、ヨー
ロッパの中核都市として再生を遂げたリール市。メゾン・フォリー、
リール3000など、地域にインストールされた数々の独創的で大胆なアート
プロジェクトは、いかにして市民を巻き込み、アーティストや市民の手に
よって未来へと受け継がれてきたのか?そしてラリー氏のように舞台芸術
の専門家は、文化行政の最前線でどのような役割を果たしているのか?

  聞き手には、同会議に出席した横浜市開港150周年・創造都市事業本部長、
川口良一氏。常にインパクトを与えつつも持続可能な舞台芸術政策のビジョ
ンと手法をめぐって、クリエイティブ・シティを掲げる二都市が対話を繰り
広げます。ぜひご参加ください!

ゲストスピーカー:
フロランス・ラリー氏  フランス・リール市 文化局 舞台芸術課長
川口良一氏  横浜市開港150周年・創造都市事業本部長

▼日 時:2007年7月24日(火)
19時カフェオープン 19時30分トーク開始

▼会 場:急な坂スタジオ
〒220-0032 横浜市西区老松町26-1 旧老松会館

▼入場料:1000円(1ドリンク付)

▼ご予約 tel:045-250-5388 mail: toiawase@kyunasaka.jp
お電話あるいはメールで承っております。
メールでのお申込みは、件名を「マンスリーアートカフェ Vol.8予約申込み
」として、
お名前、ご連絡先、お申込み人数をご記入下さい。

▼主催:急な坂スタジオ
▼共催:横浜市開港150周年・創造都市事業本部
▼助成:アサヒビール芸術文化振興財団
by smacks | 2007-07-17 21:59 | ■横浜【急な坂スタジオ】

【報告】急な坂スタジオ×Y-GSA コンペ審査会

今日は、念願の、
急な坂スタジオ×Y-GSA リノベーション・プロジェクトの建築リノベーションプラン審査会。

大変お忙しい中、Y-GSAの先生方、山本理顕氏、飯田善彦氏、北山恒氏、そして寺田真理子氏に審査員としてご参加いただき、また設計助手の皆さんにもご同席していだくという、クライアントとしてこれ以上ない光栄な審査会が実現した。

そして、何より嬉しかったのは、7グループ30名ちかい学生たちが、非常にユニークで独創的なアイディアを、それぞれの熱意をもってぶつけてくれたこと。15分弱の短いプレゼン&質疑応答の時間、先生方は教育的配慮もありつつ現実的な厳しく的確なお言葉を、一方でクライアントの我々はこちらのヴィジョンや使い勝手に関する意見を奔放に言いまくったわけだが、学生はそれにもめげず、一生懸命自分たちのアイディアを擁護していた。その姿は、なんというか感動的ですらあった。

と同時に、あくまでプロの創り手を目指す、Y-GSAという学校の理念、その厳しいながらも正しい教育のあり方に、個人的にはっとした。実現性が問われるビジネスでありながら想像力が問われるアートである、建築。矛盾する二つのベクトルをうまく調整しながらベストな道を探るという、本当に厳しい世界に違いない。

しかし、よくよく考えれば、我々の仕事(ひろくアートマネジメント)に関しても、まったく同様のことが言える、というか言えなければいけない。しかし、今日のアートマネジメントの世界で、今日の学生たちのように、壇上で、先生方の厳しいつっこみを切り返し、次なる思考へとチャレンジしていくような環境は、どれだけあるだろうか。

今日の審査会は、学生たちの真剣な姿勢、それをばっさり切る先生たちの厳しい姿勢に刺激されながらも、次に自分がやらなくてはならないことを再確認させてくれる、有意義な機会だった。

新しい何か発想するということは、簡単なことではない。いわんやそれを提案として伝えるということは、大変なことだ。そこを鍛える訓練が必要だ。

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(↑一位になったグループのプレゼンの様子)
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(↑エントリーした7組のプラン+模型)
by smacks | 2007-06-19 23:43 | ■横浜【急な坂スタジオ】

【告知】急な坂フィールドワーク:ヨコハマ劇的空間ツアー

とあるアーティスト集団に、横浜の劇場施設やアートスポットを、なるべく楽しいルートで、
しかも1日でぜんぶ回れるように効率的なルートで案内したことがきかっけで
誕生した企画です。横浜で創作し、発表するための、ロケハン&人脈づくり企画。
ぜひぜひ、ご参加下さい。私も終日参加者と一緒に回ります!

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1.NEW! 急な坂スタジオ フィールドワーク 
ヨコハマ劇的空間ツアー vol.1 6月27日(水)10時~20時
  集合場所:STスポット
レポート・アーティスト:滝之入 海(Nibroll 照明美術家)

http://kyunasaka.jp/projects/project_archive/yokogeki1/
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●「ヨコハマ劇的空間ツアー」とは?
今、横浜には、個性的な「劇的空間」が次々と誕生しています。絶景ウォー
ターフロントのホール、歴史的建造物をリノベーションしたマルチなアート
空間、2009年山下町にオープン予定の県立新ホールなどなど、型にはまらな
いユニークな創造と発表の空間は、私たちのイマジネーションを無限に広げ
てくれます。そんなヨコハマならではの劇的空間を、1日がかりで徹底的に
知り尽くす超効率的なツアー。ぜひご参加下さい!

●開催概要
【開催日時】 2007年6月27日(水) 10時~20時
【集合場所】 STスポット(横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1)
【参加費】 お一人様 500円*交流会参加には別途500円頂戴します。
【定員】 15名 *定員に達し次第、受付を締め切ります。

【お問合せ・お申込み先】
横浜アートプラットフォーム 急な坂スタジオ(横浜市西区老松町26-1)
TEL : 045-250-5388 FAX : 045-261-1300 toiawase@kyunasaka.jp
【お申込み方法】
お名前、ご所属、ご連絡先(電話、FAX、メールアドレス)、参加人数を明
記のうえ、急な坂スタジオまでお電話、FAX、メールにてお申込み下さい。

●今回のレポート・アーティスト
滝之入 海(Nibroll 照明美術家)

●ツアースケジュール
※天候、交通状況、施設の都合などにより若干の変更がある場合はご了承
下さい。

10:00 STスポット 集合
10:30 相鉄本多劇場 電車にて馬車道へ移動
11:15 BankART 1929 Yokohama、BankART Studio NYK
12:30 県立新ホール建設予定地
12:45 昼食@中華街
13:45 ZAIM:県立新ホールについて神奈川県・県民部文化課より説明
14:45 ZAIM:ZAIMについて横浜市芸術文化振興財団より説明
15:30 大さん橋ホール
16:30 横浜赤レンガ倉庫1号館
18:00 のげシャーレ(横浜にぎわい座)
19:00 急な坂スタジオ 交流会(同行するレポート・アーティストや、各
施設の専門家たちも参加します)

●今後のツアー開催予定
10月まで毎月1回のペースで実施予定。ルートの若干の変更あり。
詳しくはHP、お電話にてお問合せ下さい。

【主催】 横浜アートプラットフォーム 急な坂スタジオ
【共催】 財団法人横浜市芸術文化振興財団
【協力】 NPO法人STスポット横浜、大さん橋プロジェクト、神奈川県県民部
文化課、相鉄本多劇場、BankART1929
by smacks | 2007-06-18 23:27 | ■横浜【急な坂スタジオ】

【告知】7月マンスリーアートカフェ

先日のチェルフィッチュ、ブリュッセル・パリ公演のレポート企画のカフェを開催します! 
ものすごく、私自身も楽しみな企画です。ぜひご来場下さい。

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『チェルフィッチュ、世界的超感染力のゆくえ -ブリュッセル・パリ公演徹底レポート』
岡田利規(チェルフィッチュ)×中野成樹(中野成樹+フランケンズ)
日時:2007年6月29日(金) 19時30分スタート

去る5月、ブリュッセルとパリで初の海外公演を果たしたチェルフィッチュの「三月の5日間」。今回のカフェでは、ヨーロッパに新鮮な衝撃をもって迎えられたチェルフィッチュの世界的超感染力のゆくえを徹底レポートします。

「衝撃だ。言葉には言い表せないほど、素晴らしい。この7人の俳優・ダンサーたちの一挙一動を見逃してはならない。(中略)あらゆる国の劇場関係者諸君、この「三月の5日間」を巡回させるために、連帯せよ!」-http://www.festivalier.net/

「イラク戦争反対デモは、横並びにのろのろ歩く二人の俳優によって愉快に演じられる。こうした役者たちの強い身体性が、(舞台上にはない)あらゆる事柄を想像させてくれる。(中略)こうしたオカダの演劇における記号性こそが、作品に強さを与えているのだ。」- Le Soir 紙 

このように極めてポジティヴな反応を一身に受けながら、岡田利規はじめチェルフィッチュの面々は、ヨーロッパ舞台芸術界の最前線ともいえるクンステン・フェスティバルで、何を体験し、何を感じてきたのか? そして次なる作戦と展望は?

  聞き手には、同じく急な坂スタジオのレジデント・アーティスト、中野成樹氏を迎えます。同世代の作り手同士の対話から、現在の日本の演劇状況をも鋭く相対化するトークが繰り広げられるかも?

  参加者から抽選で2名様に、クンステン・フェスティバルのスタイリッシュでボリューム特大のプログラム(全110ページ)をプレゼント! ぜひご参加下さい!

■ゲストスピーカー■
岡田利規(チェルフィッチュ)
中野成樹(中野成樹+フランケンズ)

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開催概要
▼日 時:2007年6月29日(金)
19時カフェオープン 19時30分トーク開始
▼会 場:
横浜アートプラットフォーム 急な坂スタジオ
〒220-0032 横浜市西区老松町26-1 旧老松会館
▼入場料:1000円(1ドリンク付)
▼ご予約 HP上お申込みフォーム、あるいはお電話で承っております。
http://kyunasaka.jp/m_cafe7.html  tel:045-250-5388
お名前、ご連絡先、お申込み人数をご連絡ください。
▼主催:急な坂スタジオ (NPO法人アートプラットフォーム)
▼協力:プリコグ
▼助成:アサヒビール芸術文化振興財団
by smacks | 2007-06-17 04:00 | ■横浜【急な坂スタジオ】


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