smacks dialy
2019-05-17T15:55:31+09:00
smacks
アートプロデューサー相馬千秋のブログです。2019年5月より10年ぶりにブログ再開。あいちトリエンナーレ2019に向けて、キュレーター個人の視点から作品やプロジェクトをご紹介していきます。
Excite Blog
10年ぶりにブログ再開します!
http://smacks.exblog.jp/29426046/
2019-05-17T15:55:00+09:00
2019-05-17T15:55:31+09:00
2019-05-17T15:55:31+09:00
smacks
あいちトリエンナーレ2019
目標は、本日2019年5月17日からあいちトリエンナーレが終わるまでの5ヶ月の期間です。 長く続けよう、立派なことを書こうとすると挫折するので、期間限定で、時間のあるときに気軽に書く、これだけを目標にします。 あいちトリエンナーレに向けて鋭意進行中のクリエーションやプロジェクトについて、キュレーター個人の視点から記述、ご紹介していければと思います。]]>
横浜でクリエーション中です
http://smacks.exblog.jp/12910399/
2010-02-27T18:22:00+09:00
2010-02-27T18:24:15+09:00
2010-02-27T18:22:58+09:00
smacks
■横浜【急な坂スタジオ】
例によって1日のキャパは50名。なるべく早いご予約をおすすめします。
横浜でお待ちしています。
=====
「赤い靴クロニクル」
開催期間:2010年3月6日(土)〜14日(日)
開催場所:黄金町エリア一帯
話題作『個室都市 東京』など、演劇の境界線を刷新し続けるアーティスト、高山明(Port B)。
3年間にわたるリサーチを経て、ついに横浜が演劇的実験場となる
演劇ってどんなメディアなのだろうか?いろんな可能性があるはずだが、僕は「交流をオーガナイズするメディア」という見方をしたい。それを舞台と客席、あるいは俳優と観客との「交流」だけに閉じこめてしまっては詰まらないのだけれど、考え方のベクトルを逆にして、学校や風俗店や建物や都市といったものに「演劇」=「交流をオーガナイズするメディア」を見る方が刺激的だと感じる。というかそこに身を晒して自分/演劇の方を掻き回してもらうのが面白くて、これを方法としてやってきたのだなと最近になって気づいた。つまり、社会に「演劇」を見いだし、その「演劇」を改めて演劇のなかに引っ張り込んでくること。今回横浜に向き合ってこの町ならではの「交流」を探した結果、やはりと言うべきか、「国際交流(上から下まで)をオーガナイズするメディア」にチャレンジすることになりました。(高山明)
構成・演出:高山明(Port B)
ドラマトゥルク/プロデューサー :相馬千秋
演出助手/宣伝美術 :相模友士郎
出演 : リサーチを経て決定
映像: 宇賀神雅裕
舞台技術:清水義幸+カフンタ、井上達夫
内装デザイン:江連亜花里
ウェブアドヴァイザー:作田知樹
クリエーションスタッフ : 遠藤幹大、柿沼緑、玄宇民、田中沙季、冨田了平、三上亮
制作:加藤弓奈
ご予約/詳細はこちらから http://kyunasaka.jp/topics/events/akaikutsu.html]]>
新年のご挨拶
http://smacks.exblog.jp/12601593/
2010-01-02T15:16:22+09:00
2010-01-02T15:16:13+09:00
2010-01-02T15:16:13+09:00
smacks
■F/T09春→秋
ほとんど虫の息となってしまったこのブログ、停止するかどうかも悩みましたが、いったんなくすと復活も大変なので、とりあえずは今後も職業上の活動の告知やご報告に関してはこちらのブログ上で細々と続けていこうと思います。
合わせて、フェスティバル/トーキョーに関する展開は、F/Tブログをご覧下さい。
http://festival-tokyo.jp/blog/
そして、今後は、ツイッターのほうで、日々の所感やアクチュアルな活動の状況について、つぶやいていく予定です。実名でやっていますので、探して頂ければすぐに見つかります。よろしかったらぜひつぶやき合いましょう。
というわけで、今年もどうぞよろしくお願い致します!
]]>
終わる2
http://smacks.exblog.jp/12587042/
2009-12-31T00:38:57+09:00
2009-12-31T00:38:55+09:00
2009-12-31T00:38:55+09:00
smacks
■F/T09春→秋
長かった。そして、それはとても濃密で、尊い時間だった。
異様にリアルな、それゆえ夢のような手触りの瞬間が、無限に連続しているような。
ちょっと切なくなってしまうほど、2009年、という時間は、
私にとって特別のものでした。
それを共有して下さった、そして支えて下った方々に、
とても感謝しています。ありがとうございました。
]]>
終わる
http://smacks.exblog.jp/12565034/
2009-12-26T22:04:09+09:00
2009-12-26T22:03:58+09:00
2009-12-26T22:03:58+09:00
smacks
未分類
まだ実感も何も無くて、どうやったら終わるべくして終わるのかも、よく分からないのだけれど。
・・・まあ終わるんだろうな、普通に。
ところで2010年の10年後は2020年。
そんな未来のことを、今日人生で始めて、考えて、ちょっとぞっとした。
]]>
『ジゼル・ヴィエンヌ 2010年新作プロセスを語る』9/12(土)開催
http://smacks.exblog.jp/11901430/
2009-09-09T22:43:44+09:00
2009-09-09T22:43:50+09:00
2009-09-09T22:43:50+09:00
smacks
■横浜【急な坂スタジオ】
でも、そのほうが、気分的には楽だったりして。やっぱり現場楽しい。
土曜日に急な坂でトークがあります。
ジゼル・ヴィエンヌの新作トーク、ぜひ遊びにいらしてください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
急な坂国際交流レジデンス事業 滞在制作レポート
『ジゼル・ヴィエンヌ 2010年新作プロセスを語る』9/12(土)開催
http://kyunasaka.jp/topics/events/cr2010gv.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
急な坂スタジオでは9月の約2週間にかけて、2010年に発表される
国際共同作品の滞在製作が行われています。その中心アーティストである
ジゼル・ヴィエンヌとコラボレーターたちを囲み、今回の製作プロセスや
これまでの作品を映像とともに紹介するカフェトークを開催します。
フランス国立高等人形劇芸術学校出身で振付家、演出家、造形作家と
多彩な顔を持つジゼル・ヴィエンヌ。2005年のアヴィニョン演劇祭において、
若くして2本の演出作品が公式プログラムで上演され好評を博しました。
自身が制作する精巧な人形と生身のパフォーマーが共存する舞台は
倒錯的な美と死に彩られ、タデウシュ・カントールをも彷彿とさせる作風は
ヨーロッパの演劇界において特異な存在感を放ち続けています。
2010年アヴィニョン演劇祭で初演後、東京など日本諸都市でも上演が
予定されている本作は、日本人の映像作家、高谷史郎(ダムタイプ)を
はじめとする日欧のアーティスト・音楽家たちとのコラボレーションの
果てにいかなる新境地を切り開くのか?
世界的クリエーションのプロセスに、ぜひお立ち会いください。
【ゲスト・スピーカー】
ジゼル・ヴィエンヌ(振付家・演出家・造形作家)
および本作に出演する音楽家、パフォーマーたち
【聞き手】相馬千秋(急な坂スタジオディレクター)
【日時】 2009年9月12日(土) 18時スタート
【料金】 入場無料(予約制)
【お申込み】http://kyunasaka.jp/CR2010GV.html
◆お申込み・詳細については、こちらから
http://kyunasaka.jp/topics/events/cr2010gv.html
ジゼル・ヴィエンヌ ウェブサイト http://www.g-v.fr/
--]]>
【告知】F/T09秋プレトーク
http://smacks.exblog.jp/11780982/
2009-08-23T00:10:12+09:00
2009-08-23T00:10:15+09:00
2009-08-23T00:10:15+09:00
smacks
■F/T09春→秋
9月5日からは、いよいよF/T秋のチケット前売り発売、始まります。
それに合わせて、以下のようなトークを開催することになりました。
会場はフランク・ロイド・ライトの自由学園明日館。しかも入場無料。
佐々木敦さん、松井周さんとのトーク、楽しみです。
ぜひお気軽に遊びにいらしてください!
============
F/T09秋プレトーク
チケット前売開始連動企画
『リアルは進化する―検証!F/Tラインナップ』
春に続き、世界最先鋭の話題作が目白押しのF/T09秋ラインナップ。
話題作はあっという間に売り切れ御免!の危険ありですが…、いったいどの演目を観ればいいの?
各作品の見どころは?といった皆様の疑問やご期待に応えるF/Tプレトーク。F/Tプログラム・ディレクターが自らフェスティバルのコンセプトや各演目の見どころを、豊富な映像や制作エピソードを交えてご説明します。
聞き手には、ニッポンのカルチャーシーンを思想、現場の両方から捉え続ける批評家、エクス・ポ編集長の佐々木敦氏、またゲストコメンテーターとして、F/T春から秋に連続で新作を発表する、サンプル主宰の演出家・松井周氏を迎えます。
これさえ聞けばF/T09秋を先取りして2倍楽しめる?!その場でチケット予約も受付! 皆さまのお越しを、お待ちしています。
日時:2009年9月5日(土)19:30~21:00(開場19:00~) 入場無料
会場:自由学園明日館 講堂
http://www.jiyu.jp/kanren/contact.html
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-31-3
tel 03-3971-7535
司会:佐々木敦(批評家、エクス・ポ編集長)
コメンテーター:相馬千秋(F/Tプログラム・ディレクター)
ゲストコメンテーター:松井周(サンプル主宰・演出家)
主催:フェスティバル/トーキョー
お問合せ:
toiawase@anj.or.jp
tel 03-5961-5202]]>
F/T09秋、記者会見いよいよ
http://smacks.exblog.jp/11626198/
2009-07-30T23:25:32+09:00
2009-07-30T23:25:36+09:00
2009-07-30T23:25:36+09:00
smacks
未分類
F/T09春が終わって・・・ん、まだ4ヶ月しか経っていない!けど、次です。
逆境万歳。
で、明日の午後16時には、F/TのHPが大幅にリニューアルされますので、
ぜひ見て下さい!!! http://festival-tokyo.jp
]]>
政治の季節2
http://smacks.exblog.jp/11612914/
2009-07-29T00:46:00+09:00
2009-07-29T00:49:14+09:00
2009-07-29T00:46:38+09:00
smacks
未分類
しかし来月の衆議院選挙には出馬せず、新しい政治団体設立に向けて活動??
誰が横浜市長選挙に出馬するのだろうか?
少なからず影響があるだろう立場からすると、ドキドキだ。
今年の夏は本当に政治の季節になってきた。
ーーー
そして、マース・カニングハムが亡くなった。90歳。
ピナの死去からちょうど1ヶ月。20世紀の巨匠がまた一人、いなくなる。
ダンスはこれから、どこにいくのだろうか。
]]>
政治の季節
http://smacks.exblog.jp/11598463/
2009-07-27T03:30:18+09:00
2009-07-27T03:30:06+09:00
2009-07-27T03:30:06+09:00
smacks
未分類
先日の静岡県知事選での川勝平太氏当選など、最近、少しずつ、文化と政治の距離が、縮まってきたような、気もする。というか、芸術のフィールドで私たちが日々考え続けていることは、結局のところ政治が扱っている問題にも繋がっていかざるを得ないということが、自分の中でもリアルな感覚として感じられるようになってきた、ような気もする。
来月の総選挙も楽しみだ。
]]>
アヴィニョン:ピナ・バウシュ追悼集会
http://smacks.exblog.jp/11590392/
2009-07-23T23:53:00+09:00
2009-07-26T00:49:01+09:00
2009-07-26T00:39:56+09:00
smacks
未分類
ひとつ、アヴィニョンで最も心に残った瞬間のご報告を。アヴィニョン滞在の最終日、7月20日(正確には21日)深夜0時30分より、ピナ・バウシュ追悼の集会が、教皇庁裏の屋外庭園において、演劇祭主催で行われました。フェスティバル・ディレクターのヴァンサン・ボードリエによる主催者挨拶、前ディレクターのベルナール・フェーブル=ダルシエによるピナとのクリエーションの思い出話と、アヴィニョンで上演された数々の作品の映像スクリーニング。またピナとの関係が深かったイタリア人アーティストのピッポ・デルボノとそのパフォーマーBOBOのパフォーマンス的スピーチ。長年ピナのドラマトゥルクを努めていたライムント・ホーゲによる挨拶。そして最後に「カフェ・ミュラー」で使用されているあの物哀しい音楽を皆で聴きながらピナに思いを馳せる、という一夜。アヴィニョンに集まっていた数多くのアーティスト、関係者、観客、おそらく総勢500名が、ピナのことを、ピナの生み出した偉大な作品の数々を一緒に想った瞬間だった。
(屋外庭園にたまたまあったとしか思えない)直径5メートルほどの石の遺跡(?)の上一面に敷き詰められたカーネーション。私も偉大なアーティストに思いを馳せながら2本ほど頂きました。
]]>
アヴィニョンに来ています
http://smacks.exblog.jp/11542727/
2009-07-19T15:52:00+09:00
2009-07-19T15:58:50+09:00
2009-07-19T15:51:54+09:00
smacks
未分類
(というような近況をブログに書く心の余裕があるっていうのも久しぶりだー!)
今年は2つの作品を共同製作していることもあり、いろいろと用事が多い毎日。
なんといっても最大の出張目的は、ラビア&リナの新作Photo-Romance。これはアヴィニョンの次は東京で上演する新作。前回の「これがぜんぶエイプリルフールだったなら、とナンシーは」やSPACが招聘した「消された官僚を探して」がラビア単独の作品で、ある種ストイックな方法論に基づいたセミドキュメンタリーだったのに対し、この新作はTIFではじめて招聘した「ビオハラフィア」同様、リナとの共作ということもあり、ナラティブで演劇的な戯れに満ちている作品。イタリアの名作映画「特別な一日」のパロディ映画を製作したアーティスト、リナ・サーネーが、ラビア扮する検閲官の前で、作品の上演許可を得るためのプレゼンをする、という設定。オリジナルの映画、パロディの映画、そしてそれを検閲する検閲、そしてその外側にあるレバノンの現実の検閲。日本語字幕をつけて上演するのがとても楽しみです。乞うご期待。
他にもいろいろ観ているのですが、中でもJean-Michel Bruyere のLe Preau d’un seul という一連のインスタレーション/パフォーマンスがとても素晴らしかった。一言ではとても言い表せないのだけれど、そのラジカルな政治性と、それを空間と時間の中に具現化する方法と表現の強度に圧倒された。これまでのいくつかの作品にも増して。
]]>
5ヶ月ぶりです
http://smacks.exblog.jp/11126558/
2009-05-31T09:44:57+09:00
2009-05-31T09:45:00+09:00
2009-05-31T09:45:00+09:00
smacks
未分類
かれこれ5ヶ月間、更新しておりませんでした。すみません。
あまりにたくさんのことがありすぎて、また活字にしづらい状況だったりして・・・
今後もあまりたくさん更新することはできないとは思うのですが、
でも、時々は地味に更新していきたいと思っています。
今度、大阪で以下のようなシンポジウムに出ます。
非常に著名な方々に囲まれて僭越の極みですが・・
http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/2009/05/2009615.html
]]>
最悪の年明け
http://smacks.exblog.jp/10200263/
2009-01-15T23:47:21+09:00
2009-01-15T23:48:19+09:00
2009-01-15T23:48:19+09:00
smacks
未分類
今ガザで、パレスチナで起こっていることに、私たちはどうしたらいいのだろう?
なぜ誰もイスラエルを止められないのか?
最悪の年明けだ。]]>
今年もおわり
http://smacks.exblog.jp/10120540/
2008-12-31T19:57:11+09:00
2008-12-31T19:43:23+09:00
2008-12-31T19:43:23+09:00
smacks
未分類
で、なんとなく年末の謎のハイテンションのまま、i-Phone と MacBookを購入。10年間加入していたドコモと別れ、同じく10年間使った2台のバイオを捨て、いよいよ10年ぶりにMac 生活へ復帰。わーい。
いろいろと紆余曲折あったものの周囲の仲間に支えられて、なんとか生き残った一年だった。お世話になったみなさま、ありがとうございました。
とにかく来年も前のめりでいこうと思う。どうやらどの星占いを読んでも、てんびん座は来年絶好調で、これでもか!というほどの量の幸せが押し寄せてくるらしいので!、基本「攻め」でいこうと思います。来年もよろしくお願いいたします!
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/