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日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
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【告知】Camo-Cafeオープニング・トーク

今日は無事に早稲田COEシンポジウム終了。「公共」という概念を巡って、「劇場」という場を巡って、そして公・民それぞれの活動主体が直面する問題・課題を巡って、とても有意義な議論が出来たと思う。はじめは4時間ももつのだろうかと若干心配していたものの、まったく退屈する暇もなく、刺激的な議論が展開されたのでは。とにかく無事に終わって、一安心。これから4年間の研究の方向性が共有されて今後が楽しくなった。

さて、来週には、アルゼンチンで出会った、エミリオ・ガルシア・ウェービ、マリエル・アルバレスを迎えたカフェートークをやります。2004年に初めて「Camo-Cafe」という企画を始めて、三度ほど断続的にトークイヴェントをやってきたのですが、今回、TIFのプロジェクトの一環で、にしすがも創造舎の昇降口に特設のカフェスペースをオープンすることになり、そこを使ってのトークになります。ゆるゆるとした雰囲気の中、非常にラジカルなアートの話を聞けるという機会です。ぜひ興味ある方は遊びにいらしてください。ありえないことに、無料です!


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Camo-Café Talk Vol.1

日時:2008年2月15日(金)19時~21時
会場:にしすがも創造舎 Camo-Café (1F特設カフェ)
料金:無料(会場にてドリンク販売あり) 
定員:30名程度
申込:予約フォームより
*ご予約なしでお越しいただいた際には、お席をご案内できない場合あります。
必ず事前にご予約をお願いします。
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ゲスト:
エミリオ・ガルシア・ウェービ
マリエル・アルバレス
鴻英良

記念すべきCamo-Caféオープニング・トークでは、アルゼンチン現代演劇シーンを牽引した伝説的なパフォーマンス集団「エル・ペリフェリコ・デ・オブヘトス」の創設者であり、美術家、演出家であるエミリオ・ガルシア・ウェービ、そしてその右腕パフォーマーのマリセル・アルバレスを迎えます。

死体や浮浪者と見まがうばかりのスーパーリアルな人形を都市の25箇所に介入させ、それを発見した人々の反応を通じて、現代社会の諸問題を考察し議論をドキュメント化する『ピロクテーテス・プロジェクト』を始め、その前衛的で挑戦的なプロジェクトや作品は常に世界のアート界に大きな衝撃と賞賛を持って迎えられてきました。経済破綻をきたしたアルゼンチンで、今アーティストは何を考え、行動しているのか? 聞き手には、実際にベルリンで『ピロクテーテス・プロジェクト』の全行程に参加した批評家の鴻英良氏を迎えます。

エミリオ・ガルシア・ウェービ Emilio Garcia Wehbi
美術家、演出家。1990年にアルゼンチンで最も重要なシアター・カンパニーのひとつであるエル・ペリフェリコ・デ・オブヘトス(オブジェの周辺)を設立。舞台芸術と多ジャンルの境界線上にある作品やローカル/グローバルという概念を常に更新し続ける作品を多数発表している。またその一方で、オブジェを使い、<生の不在>を通じて<生の本質>に迫る作品を作り続けている。演劇、オペラ、写真、絵画、インスタレーションなど、様々な表現形態を横断する数々の作品やプロジェクトは、世界中の劇場や美術館で発表され注目を集めている。

マリセル・アルバレス Maricel Alvarez
俳優/コンテンポラリー・ダンサー。主な出演作品に『アウリスのエピゲニーア』(エウリピデス)、『ボヘミアの光』、『メドゥーサの仮面』(いずれもラモン・デル・バレ=インクラン)、『芝居』(ベケット)など。10年前よりエミリオ・ガルシア・ウェービ作品に参加している。『ピロクテーテス・プロジェクト』ではアーティスティック・プロデューサーを担当し、都市でのインターヴェンションを成立させるため、市当局との交渉、参加者のコーディネートなどに奔走した。


主催:NPO法人アートネットワーク・ジャパン
協力・資料提供:京都造形芸術大学
by smacks | 2008-02-08 00:06
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