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日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
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いよいよ今夜、ラビア・ムルエ新作・世界初演! 

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(c) 松嶋浩平

いよいよ今夜、ラビア・ムルエの新作・世界初演です!
どうぞ、お運び下さい。

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■ラビア・ムルエ(レバノン)【新作・世界初演】
『これがぜんぶエイプリルフールだったなら、とナンシーは』
日程:3月23日(金)~3月27日(火)
会場:にしすがも創造舎特設劇場
http://tif.anj.or.jp/program/rabia.html
TIFポケットブック:http://tif.anj.or.jp/pocket/rabia/index.html 
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レバノンの鬼才アーティスト、ラビア・ムルエによる、新作・世界初演!

世界中が注目する今回の新作には、
胎動するレバノンのアートシーンで活躍するパフォーマー、ビジュアル・
アーティスト、アニメーター、思想家、ジャーナリストらが集結。

"レバノン"という極めてローカルな問題から出発しつつも、
既存の「演劇的なるもの」を解体するマルチメディア・パフォーマンスが今まさに、
にしすがも創造舎の体育館で生まれようとしています!

新作の舞台では、「不死身の殉教者」の身体を借りた4名の俳優たちが、
1975年内戦勃発から現在に至るレバノン史の中に潜入、
映像とテキストからなる(偽)ドキュメンタリーの舞台を繰り広げます。
そこには、神格化され、イコンと化した殉教者たちの無数のイメージが、
私たちに強烈なユーモアと痛切な批判をもって迫ってくることでしょう。

「私の作品を通じて厳しく問われているのは私自身だ。
私自身の偏見や思い込みをそれではいけないと厳しく問うていく中で、
作品が観客に対しても厳しい質問を問うことができる」
と語るラビア・ムルエは、私たちにどんな問いを投げかけるのでしょうか。

東京国際芸術祭-フェスティバル・ドートンヌ-レバノン現代芸術協会、
世界のアートシーンにインパクトを与え続ける3つの芸術機関による
国際共同製作作品の、新作世界初演です。どうぞお運び下さい。


【公演日時】
3月23日(金)19:30
3月24日(土)17:00★ 
3月25日(日)17:00★ 
3月26日(月)19:30★ 
3月27日(火)19:30★
★終演後ポスト・パフォーマンス・トークあり

■ラビア・ムルエ作品集 ウェブ公開中!
1998年~2005年に発表されたラビア・ムルエ作品の秘蔵映像の一部を公開中!
http://tif.anj.or.jp/movie/rabih.html

■ラビア・ムルエ講演会(06年12月)の全ドキュメント:
http://tif.anj.or.jp/pocket/rabia/28-1.html

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■ヴィデオ・インスタレーション "...and the living is easy "
映像:ラミア・ジョレイジュ テキスト:ラビア・ムルエ
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にしすがも創造舎=旧朝日中学校の教室、1年1組に、
21台のテレビモニターを使用したヴィデオ・インスタレーションが出現!

2006年夏、イスラエル軍によるレバノン侵攻時の33日間に、
アーティストが撮りためたハンディカム映像と自筆の日記から構成される21の断章。
戦時下に生きる個々人のリアリティと違和感を淡々と綴る映像とテキストは、
観るものの心に深く突き刺さります。

舞台公演『これがぜんぶエイプリルフールだったなら、とナンシーは』
観劇の前後にお楽しみ下さい。もちろんインスタレーションのみの鑑賞も
お待ちしております。

【ヴィデオ・インスタレーション上映スケジュール】
3月23日(金)18:30-22:00
3月24日(土)16:00-21:00
3月25日(日)16:00-21:00
3月26日(月)18:30-22:00
3月27日(火)18:30-22:00

会場:にしすがも創造舎 1-1教室(本校舎1F)
入場:無料、予約不要 


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■東京国際芸術祭2007 中東シリーズ 関連セミナー
ジャラール・トゥフィーク(レバノン)
"Saving the Living Human's Face and Backing the Mortal"
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『これがぜんぶエイプリルフールだったなら、とナンシーは』の創作に
思想アドヴァイザーとして参加しているレバノン屈指の思想家、
ジャラール・トゥフィーク氏によるセミナーを開催いたします。

【セミナー内容】
人間が、自分の映像を自分自身だと思うのはなぜなのか。
ラカンやアルチュセールの理論を援用しつつ、
そこに潜んでいる映像とアイデンティティの複雑な関係を探る。
題材として、トゥフィーク本人が作成したヴィデオドキュメンタリー作品や、
ラビア・ムルエ新作の思想的バックボーンとなった
殉教者のポスターや遺言ビデオを巡る理論を使用する。

【セミナー概要】
日程:3月25日(日) 13:30-15:30
会場: にしすがも創造舎2Fサロン
使用言語:英語 (逐次通訳なし、日本語による要約あり)
申込:メールに氏名・所属・電話番号をご記入の上、tif@anj.or.jp まで
by smacks | 2007-03-23 16:37 | ■TIF07-レバノン
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