smacks dialy

日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
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ロンドン出張③:ロンドンについて思うこと

3年ぶりに来たロンドンで改めて実感したこと。

1)やはり食事がまずい。ホテルのイングリッシュ・ブレックファーストだけがまあ許せる味。一般的なレストランでは、人が食べている食事の盛り付け方を見るだけで、食べる気がしぼむ。料理という概念があるのだろうか? フィッシュ&チップスなんて、あれはいったい・・・何? まあ注文しないからいいのですが。
2)太った人が多い。それも、明らかに太りすぎの女性が多い。75パーセントくらいの確率で成年女子が太っている。
3)物価が高い。東京よりも高い。まずそうなファーストフードのセットメニューが5パウンド(1000円強)。メトロもDay Travel Pass(一日乗車券)で6パウンド(1300円)。

以上のような理由により、筆者はかなりの偏見をロンドンに抱いている。だれかこの偏見を覆してくれる人はいるのだろうか。

ロンドンは快晴。夏服でも充分OK。午前中はたまりにたまったメールをさばき、午後から街へ。

■テート・モダン
前回来たときは、館内の電力ダウン(もと発電所のくせに~)で観られなかった、モダンアートのコレクションをじっくりと。常設展示は無料なのが嬉しい。
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テート・モダンから正面にのびるミレニアム・ブリッジは壮観。
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バービカン・センター/アートギャラリー
バービカンのパフォーミング・アーツ部門のディレクター、ルイーズさんとのMTの後、夜の公演の間に、バービカンの企画展を観る。昨年の「フランスにおけるブラジル年」に続き、「バービカンにおけるブラジル年」ということで、ブラジルのモダンアートからコンテンポラリー、さらには音楽シーンやデザインもカバーした展覧会「Tropicalia, A revolution in Brazilian Culture」を開催中。さすがはジルベルト・ジルが文化大臣の国、と思ったら、プログラムにでかでかと「Patron: Giliberte Gill」とクレジットされていた。展示には、若かりし頃のボサ・ノヴァの神様たちの秘蔵映像、レコードジャケットなども何気なく展示されており、個人的に大興奮。
しかし、入場料が8ポンド(=1700円)なのには、度肝を抜かれた。ここは森美術館かい。人生最高額の展覧会だった。

●インド料理:PALMS OF GOA (4 Meard Street London W1V 3HR)
公演の後は、ソーホーの喧騒から1通り奥にある、静かで落ち着いたインド料理のレストランへ。「イギリスにおけるインド料理」は噂にたがわず、本物の味。
ここでロンドンのブルーエレファント・シアターのディレクターのアントニオ氏とディナーMT。前回のイスラエル出張で会った彼は、その後、イスラエル・パレスチナのアートに開眼し、来月にはアルカサバ・シアター訪れてもらうことになった。またロンドンでアルカサバの公演が観られる日も近いかも。
by smacks | 2006-05-11 17:42 | ■TIF06-クウェート
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