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日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
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稲毛屋の親父、国会議員になる

選挙後のほとぼりは冷めないどころか、ますます後味悪し。

独自の政策を掲げ死ぬ気で選挙活動をした結果、僅差で破れ散っていく候補者がいる中で、原稿用紙数枚に作文をするだけで当選をしてしまった比例代表区の「棚ぼた当選」もあるのだから、もはや謎としか言いようのない今回の選挙。劇場型選挙とか言われているけれど、韓国ドラマ以下に分りやすすぎな陳腐なドラマ性よりも、さらに有権者を馬鹿にした幼稚性というかレベルの低さが、哀しい。

そんな「棚ぼた当選」者の一人として報道されているこのおじさん、、、あれ?西早稲田の稲毛屋のおじさんではないですか! 筆者はかつて、西早稲田のスーパー稲毛屋の極近所に住んでいたので、いつもここで食料を調達し(何しろ23時までやっている)、何かとお世話になっていた。あの、他の買い物客とすれ違うことも困難なほど小さいスーパーのおじさんが、突然誰が知るともなく世があけたら衆議院議員にっているという意味不明のリアリティが、もはや怒りではなく笑いに転化してしまうのが、また哀しい。稲毛屋のおっさんはTVのインタビューで「大学のボーリング部の先輩だった現自民党武部幹事長に、頼まれた。後輩の自分なら落選しても、わるいな、の一言で済むからでしょう」といっていたけど、本人も実のところ相当困っているだろうなあ。それに稲毛屋の経営はどうするのでしょう? 特に政治をやりたいわけでもないおっさんが、自民党という合コンの頭数そろえのために国会議員になってしまった、今回の選挙。そんなことなら、頑固一徹の真の政治家、おたかさんこと土井たか子を復活させて欲しいと思っているのは、筆者だけではないだろう。
by smacks | 2005-09-11 22:09 | ■その他もろもろ
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