『ア ヤ   ズ エキシビション バ  ング  ント展』

『ア ヤ   ズ エキシビション バ  ング  ント展』@P-House
飴屋法水が、全24日間の会期中、一度も外に出ることなく、閉じこもっているハコが展示されているという、驚異的な企画。今日が最終日ということで、駆け込む。
展示:ア ヤ   ズ (飴屋法水)
音:オ トモ シヒ (大友良英)
文:サ ラギノ (椹木野衣)
詳しくはリアル・トーキョーに掲載中の小崎哲哉氏のコラムをどうぞ。

それから来日中のフランス人の友人2人を連れて、トーキョー見物にはお決まりの六本木ヒルズへ。
「中国★美の十字路展」
「フォロー・ミー! 新しい世紀の中国現代美術」

と、古代と現代の中国にどっぷり漬かれる、骨太の展覧会を2本ハシゴする。見ごたえ充分だ。

が、この美術館はなぜ冷房の設定温度が低すぎるのだろうか。2時間の鑑賞後には体がすっかり冷え切り、近くの蕎麦屋で温かい蕎麦を食べる。

その後TSUTAYAで雑誌を探していたら、リアル・トーキョーの小崎さんに遭遇。上述の『ア ヤ   ズ エキシビション バ  ング  ント展』、飴屋法水が生きて出てきた瞬間に立ち会ってきたそうだ。無事で何よりだ。
by smacks | 2005-08-21 22:35 | ■美術系