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日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
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愛知万博、滞在2時間

4月25日(月)
一足先に根本長兵衛さんと京都滞在をしていたランベール副市長夫妻とボナンさん、ナントからの随行通訳の久美子さんと合流。一行バスに乗り込み、愛知万博、というものに足を運ぶ。なんで万博に来ることにしたの?という筆者の素朴な問いに、「となりのアンジェ市がフランス館に展示を出しているから、挨拶に」という返答なのだが、そのアンジェ市の展示というのが、え?これだけ?というプチさで、プログラムを組んだボナンさんも実物を前にしばし絶句。入場料団体割引でも一人3900円だしなあ。。
実質滞在時間2時間あまり、フランス館をさらりと見ただけなのでなんとも言えないが、とにかく混んでいる。どこへ行っても人だかり(この日は特に団体旅行の小中学生が多かった)だし、とにかく歩かされるので、よほどの覚悟が必要とみた。ナントの人々はまず人の多さに圧倒され、またいまいち理解しがたい万博のコンセプトに首を傾げつつ、フランス館のVIPルームで会見をし、3ツ星レストランでフルコースを食べたのでした。シェフは若干25歳、ナント出身。デザートの「アンティチョークのクレームブリュレと野菜のコンフィ、アーモンドシャーベット添え」はそれはそれは感動的に美味しかった。フランス館の展示は、人類の歴史と開発の負の部分に焦点を当て、12台のプロジェクターを使った映像ルームの展示がメインになっている。フランスらしく、コンテンポラリーダンスも映像に取り入れて、それなりの出来ばえ。一番好感が持てたのは、万博が終わっても廃材が少なそうなこと。他の館に比べて外観もとても地味で、お金かけてなさそうだし・・・↓左がフランス=ドイツ館、右はスペイン館。
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駆け足の万博を後にし、東京へと舞い戻る。副市長と議員3名が大使館での記者会見に行っている間、他の人々を連れて東京国際フォーラムで打合せ。フォル・ジュルネの主催者である(株)東京国際フォーラム(東京都が建てた文化施設が、いつの間にか株式会社した)と、フォル・ジュルネという企画そのものをプロトタイプ化し世界展開しているナント市側、双方にいろいろと認識の違いがあるのか。ナント市側は、日本という特殊なコンテクストを理解せずに企画がコンセプトどおりに実現されてないと突っ込みたい気持ちを抑えられないようだが・・・
by smacks | 2005-04-25 23:45 | ■仏・ナント市関連
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