不幸中の幸い

3月13日
本日は17時からの公演。滞りなく終わった直後、パークタワーに一本の電話が入る。水戸芸術館のキュレーター瑞木さんからだ。「公演時間を間違えて、今パークタワーに向かっている・・・・」とのこと! 気の毒すぎる・・・・
それでもわざわざ差し入れまで持って駆けつけて下さった瑞木さんと、ムアッズ、それからラディカルの現場監督である恵良君、カメラマンの松嶋さんと5人で新宿3丁目にくりだす。瑞木さん御用達の居酒屋からゴールデン街へとハシゴしながら、とても濃密で刺激にとんだ会話を堪能。ムアッズは16日に水戸芸術館へと遊びにいくことになった。「不幸中の幸い」なアートの広がりが、また生まれつつある。
by smacks | 2005-03-13 23:58 | ■TIF05-パレスチナ