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日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
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姫路へラマラへ、新作前進中!

昨夜は朝の3時まで椿さん(in 有馬温泉)や今回の壁プロジェクト全般のデザインをお願いしている原田さん(in 金沢)メールのやりとりをしていた。
そして朝8時30分、週1回の鍵開け当番なのでいつもより早めに起床し、自宅のパソコンをのぞくと、すでに椿さんから朝一番のメールが届いていた。椿さんはいったいいつ眠っているのだろうか? 今回の新作「壁」の美術プランも、いよいよ大詰め。もともと1月の時点で舞台上に巨大な「壁」を出現させることでアイディアは固まっていたのだが、それを強化ダンボールにするか、アルミの骨組みにプラスチックボードを貼るか、またその壁に何をどう描くかで、アルカサバや発注業者とのやり取りが続いていた。先週ようやく強化ダンボールを姫路のメーカに発注したのだが、まだ未確定要素はたぶんにあり、心理的には全くすっきりしない状況が続いていた。
そうこうしているうちに、(我ながらひどい)殺人的なスケジュールで翻訳をお願いしていた石井さんから日本語テキストがあがってきた!のが昨晩のこと。それから私も椿さんも台本を読み、何度かメールのやり取りをしながら練り、数時間寝て、ウェブで朝日一番パレスチナのニュースを読み、よいアイディアが浮かんできた!

今日のこの快調リズムには、もちろん仕掛けがある。実は今日は、パレスチナ訪問時にお会いした朝日新聞エルサレム支局の堀内隆さんが、ラマラのアルカサバ・シアターへの取材に行って下さる日なのだ。新作の稽古を取材、さらにジョージ・イブラヒムへのインタビューに超ご多忙な時間(記者たったお一人でエルサレムやガザからの情勢を毎日日本の朝刊に届けているのだから、さぞお忙しいことだろう)を割いて下さるということで、我々もこの日に向けて、翻訳や美術プランを急ピッチで進めたのだった。

パレスチナ時間11:00AM。堀内さんがアルカサバの門をくぐるころ、日本時間は17:00PM。椿さんから一通のメールがはいった。「今さっきメール添付でデータ送ったあと、、、なんと姫路まで高速ぶっ飛ばして壁紙と進捗状況を見てきました。バッチリ!!出来まっせ===」という痛快メール。フットワーク軽~ で、添付されていた写真がこちら。姫路にあるメーカーさんの工場。
b0028579_250107.jpg

遠隔操作による創作活動でなかなか見えなかった着地点が、一気に射程圏内に入ってきた手ごたえあり!!の一日でした。
by smacks | 2005-02-17 23:50 | ■TIF05-パレスチナ
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