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日々の仕事のこと、観劇・鑑賞記録、出張報告など、国内外の舞台芸術を中心としたアートおよびアートマネジメント全般がテーマです。
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加賀百万石に魅せられる

金沢には日本の素晴らしいものがぎゅ~っと凝縮されている。金沢滞在3日目の結論である。

金沢市民芸術村から武家屋敷を抜けて、21世紀美術館や石川近代文学館を横目に、兼六園をぐるりと回ってひがし茶屋街へ。・・・と、市内の主要な文化遺産や芸術拠点の多くが、足で回れる範囲に点在する。まるでヨーロッパにいるような、ヒューマン・スケールの都市感覚がとても心地よい。条例があるのか、市内の建造物も茶系の静かな色で統一感があり、日本の地方都市で発見しがちなヤバいデザインのものが圧倒的に少ない。人口は45万人程度と決して多くないが、中心部は人で活気づき、東京との時差も感じさせない。

さすがは加賀百万石。都市の美意識、豊かさが、街の随所からあふれ出ているのを感じた。
さらに充実しているのが食文化。どこで何を食べても、感動的に美味しかった。(とくにアート関係者の皆さんお勧め、APAホテル1Fのお寿司屋さんは、味絶品、おやじさん傑作!) 食器のひとつとっても、居酒屋でちゃ~んと九谷焼の器に添えられているところがにくい!

完全に加賀百万石の金沢に魅せられた3日間だった。また何度でも来たい! と思える数少ない都市なのでした。
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↑ひがし茶屋街にて。お茶屋さんの改修工事も職人仕事でゆっくりと。一緒に旅した大学時代の先輩で建築キュレーター、横山女史による撮影。なぜかカメレオン状態の筆者。。
by smacks | 2005-01-23 22:59 | ■美術系
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