3巨匠によるテポドン・トーク、炸裂!

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筆者に中東を開眼(洗脳?)して下さった恩師中堂幸政先生(左)、パレスチナまでご一緒させて頂いたアーティスト椿昇さん(中央)、そしてイスラエル大使館文化担当官の内田さん(右)。筆者が心より崇拝する3名の巨匠が集った本日の宴会は、そのままテープおこしして出版したら一大革命本!? いやいや、そのまま出版したらモ○ドが飛んでくる!? ・・とにかくやばすぎるほど強烈なトークとなった。椿さん×中堂さんは、ほぼ同時代の京都で青春時代を過ごした二人だが、ちゃんと会うのは今日がはじめて。毛沢東語録を愛読し人民服を着ていた椿少年が中学校のころ、中堂少年はクリスチャン系の高校で神父を目指していたはずが赤ヘルメット被って棒を振っていたという。「オルぐ」時代の武勇伝から日本のテクノロジーが中東問題を3日で解決できる理由まで、「水銀から読む仰天世界史」から被差別部落の隠された構造まで・・・不謹慎かつ荒唐無稽だがあまりにも正しい話がテポドンのように飛び交い・・・やばすぎ、おもろすぎ! 後半から加わったの内田さんのエアフォース系美女オーラ(注1)も相乗効果となり、もうとどまることを知らないディ~プなトークは5時間ノンストップで炸裂した・・・(酔) いつかこのトークを再現&出版したいと思います。
(注1)その国では、美男・美女でなければエアフォース(空軍)には入れない。
by smacks | 2005-01-12 23:12 | ■TIF05-パレスチナ